カエルニッキ

ド・ザイナー。

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

寄席デビュー

新宿末廣亭で初めての寄席を体験してきました。見に行ったのは落語芸術協会の10月中席の千秋楽。昼の部夜の部併せて、約24組(数え方がよくわからずだいたいで)2700円。これは太っ腹。見たのは昼の部4時間30分だけでしたが、おもしろかったです。いままで漫…

『アイアンマン』

(C) 2008 MVLFFLLC. TM & (C) 2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved. アメコミ原作モノの『アイアンマン』を観てきました。文句なしの娯楽大作。 立体設計映像や、コンピュータ画面、ねじ回しと、SFチックなメカニカルなツボを押さえてる、アイア…

『おくりびと』

『おくりびと』を観てきました。自分の出た葬式と重ね合わせながら観ましたが、納棺師という仕事があること事態初めて知りました。 納棺師―それは、悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれるひと 冷たくなった遺体を丁寧に拭き、組まれて固まった…

アクアレイン

癒し系バスグッズアクアレインを買いました。 湯船に浮かぶ、かわいい噴水です。 細目のジョロジョロな形にもできます。チャポンチャポンという水音が、ほんわか落ち着きます。 くるくるくるー。 上から見たとこ。花火のようです。これからの季節、ゆっくり…

iPhone壊れた

岡山からの新幹線の車中、横浜辺りでアンテナが立たなくなりました。帰宅してから復元とか、リセットとか、2時間かかるリセットとかしてみたのですが、接続がデータコピー中に切れて、アクティベーションできなくなりました。さっそく修理へ。アップルのジ…

旅先で乗ったJR四国・JR西日本・JR東海の電車写真

今回の3泊3日(うち車中一泊)で乗った電車の写真を並べてみます。 【サンライズ出雲・瀬戸】〈東京駅―高松駅〉乗車 【サンライズ出雲・瀬戸】連結部分。 【サンライズ出雲・瀬戸】寝床が進行方向に向かって縦だったので、左右の揺れ具合が最高に性に合って…

倉敷2日目

2日目は快晴。雲が高くて、スッキリな秋晴れです。昨日回れなかった倉敷の町並みをうろうろ。 白鳥がいました。毛繕いで一度首を水中に突っ込んでました。GIFアニメでどうぞ。 倉敷アイビースクエアというレンガのホテルがいい雰囲気でステキでした。 絵画の…

白壁の町 倉敷

香川県は高松から瀬戸内海を渡り、岡山へやってきました。 やってきたのは約10年ぶりの白壁の町、倉敷。雨の美観地区。 倉敷の犬猫屋敷というネコ雑貨のお店では、店内に3匹のでかいネコがおりました。 遠くを見ながらグータラに水を飲むネコ。。。 ここでは…

『金刀比羅宮の屏風展』

写真は公式ページから 表書院で見られる応挙の障壁画は今年いっぱいはフランスに出張中で、その代わりに金刀比羅宮屏風展を観ました。皮肉なもので、東京で見たときは移動できなかった壁はレプリカでしたが、こちらでは本物が観ることができました。 特に表…

金刀比羅宮へ

東京駅から約10時間、無事香川県は高松市に到着しました。寝台列車サンライズ出雲・瀬戸は進行方向に足が向いていて、左右に揺られるのがとても気持ちよかったです。寝台列車さいこうです。瀬戸大橋で見る朝日は、海に光が反射して島々が浮かび上がって絶景…

『現代美術への視点6 エモーショナル・ドローイング』

奈良美智《untitled》2008年 Courtesy: Tomio Koyama Gallery photo: Kei Okano © the artist東京国立近代美術館で開催中の『現代美術への視点6 エモーショナル・ドローイング』を観てきました。知らない作家の人が多かったんですが、素朴な中でも大変刺激…

讃岐の国、香川へ

寝台列車サンライズ出雲・瀬戸に乗って、讃岐うどんの国へ行ってきます。香川県に降り立つのははじめて。47都道府県中最小県だとか。そして金刀比羅宮 書院の美−応挙・若冲・岸岱− - カエルニッキ 2007-08-27でいつか行って見たいと思っていた金刀比羅宮へ、…

『理系の人々』

ウェブでもときどき読んでましたが、『理系の人々』を読みました。『理系クン』よりもより理系に近づいた内容で、これこそ、あるあるある! と思ってしまう内容。新しいガジェット買った途端、すぐバージョンアップしたのが出て、そっちの方が安くて性能良く…

『理系クン』

『理系クン』を読んでみた。おもわず、ないない! あるあるある! というところがあって、おもしろかったです。こうゆう人を理系というなら、自分も理系クン好きだと思える。専門用語で話をする人はひいちゃうけど、女に対してストイックなところがある人は…

『闇の子供たち』

『闇の子供たち』を観てきました。タイの子供たちの人身売買の話でしたが、演技はともかくそれ以上にインパクトのある内容でした。目の前に流れる出来事を、何とか自分の中で理解しようと必死でした。 貧困な地域で、8歳になった娘を売って、テレビや冷蔵を…