カエルニッキ

ド・ザイナー。

『理系の人々』


ウェブでもときどき読んでましたが、『理系の人々』を読みました。『理系クン』よりもより理系に近づいた内容で、これこそ、あるあるある! と思ってしまう内容。

新しいガジェット買った途端、すぐバージョンアップしたのが出て、そっちの方が安くて性能良くてがっかりしたり、その場でぐぐったり(気になった事はその場で調べる)、いち早く買うために時には会社をも犠牲にしたり、新機種発表の夜は、異様にぴりぴりした緊張感が漂っていたり、とにかく一途でひた向きなそんな姿勢が愛しいとさえ思える一冊。

理系の人々

理系の人々