寒川神社へお参りしてお昼ご飯を食べた後、海老名駅から数分歩いて、国指定史跡 史跡相模国分寺跡へ足を伸ばしてきました。
遺跡の保存をしつつ、公園にして子供たちの遊び場にもなっていて広々して良いところでした。
お向かいにある海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」にも入ってみたら、思いのほか展示が充実していてよかったです。
中に入ると案内の方が初めの方だけ軽く説明をしてくれて、あとは自由にみてきました。とはいえ、時々補足説明をちょいちょいしてくださいました。
このあたりは古墳がいくつかあって、出土した土器の展示がたくさんありました。縄文模様くっきり残っているの、すごく良かったです。2階は昭和初期までの生活用品の展示でどれも盛りだくさん。その様子の写真を並べていきます。様子が伝われば幸いです。
入口窓口でマンホールカードを配っているのをたまたま発見! ラッキーです。本体は七重の塔のすぐ近くにあるそうです。
海老名駅周辺でほぼ一日遊んできました。
海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」
休館:年末年始(その他臨時に休館することがあります)
時間:9時から17時15分まで(最終入館は16時45分)
料金:無料
場所:海老名市国分南一丁目6番36号
24.12.09