本
5月31日発売の猫のまちがいさがし Vol.3に、以前撮った猫写真を使ってもらったのでお知らせです。 猫モデルは、お友達のおもりぼさんちのおもちちゃん。フワフワもこもこの白い美人さんです。 写真はアパレルブランドAURORA SONG LALALA(オーロラソングララ…
「水曜どうでしょう」ディレクターうれしーのエッセイ本第2弾、「ぬかよろこび」を読みました。うれしーの文章って、回りくどいところがあるんだけれど、その回りくどさがスラスラ読めちゃう、そして読んでるうちにジワジワ来て、最後は大団円を迎えている、…
「ダーリンは70歳・高須帝国の逆襲」を読みました。おもしろかったー! ちょっと前に発売された西原理恵子先生の「ダーリンは70歳」の、高須先生視点からの内容になっていて、文字通り弁明に近い逆襲と、それとご自分の生い立ちなど、まるごと高須先生の…
『ジョジョの奇妙な冒険』作者荒木飛呂彦先生の、『荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』を読みました。私も結構映画は好きで観る方ですが、荒木先生の映画の偏愛ぶりがまっすぐな言葉でつづられた、濃厚な一冊になっていたと思います。書き方で荒木先生の人柄も…
[WBS]ワールドビジネスサテライトのスミスの本棚のコーナーでGUEST 099/書家・紫舟さんが紹介されていた『一日一書』が、すごく良かったので買ってみました。一日に一書、文字が割り当てられていて、その文字について解説がされているのですが、無限に広が…
売れてるらしい? 『大泉エッセイ 〜僕が綴った16年』がおもしろいです。まさにまんま大泉洋好きな人向けのエッセイですが、若かりし頃の文章は、おもしろおかしくしようとしててすごくそれが好感持てました。そして最近の方は文章書くのが格段にわかりやす…
巷で評判の副交感神経のことがわかりやすく書かれている本です。目次で気になったところをちょこちょこ読んでいるのですが、「運動するなら朝と夜どっちがいいの」「夕食後の最低30分の運動が理想」のあたりが、自分ですごく気にしていたところで、全く逆の…
大大大好きな北海道ローカル番組『水曜どうでしょう』のディレクターの一人、藤村忠寿の書いた『けもの道』を読みました。どうでしょうのサイトでは、D陣の日記が日々つづられていますが、そんな感じで、もうちょっと藤やんに踏み込んだ感じの内容でした。き…
「HELL ~地獄の歩き方タイランド編>」を買いました。タイにある地獄の血みどろアートです。もうすごいとしか言いようがないし、分かりやすいのがまたなんとも。タイの地獄はすごい。タイにはいづれ行きたいと思っていますが、こうゆうところ廻れるだろうか。…
2冊写真集を買いました。 「忘れられた人々―中国精神病人的生存状況」を買いました。中国の新進カメラマンが中国全土の精神病院を訪ねて撮った精神病人の写真集です。壮絶です。何も隠すものがないその姿が、身につまされる以上のズシンとしたものを感じさせ…
レイルマン中井の1日1鉄!の人の「中井精也の鉄道撮影術 撮り鉄」を見ました。こんな発想なかった! という写真があって、すごくやってみたくなった! あと言葉がわかりやすい。なんかカメラ雑誌とかみてて専門用語多すぎたり、ピンと来ない解説文が多いのだ…
“どちらかといえば 渋い感じのカフェだったり、喫茶店だったり ……略して「渋カフェ」”の散歩の達人ムック‐渋カフェを買いました。もう6月には出ていたもので、首都圏のみですが、結構好みのお店がたくさん。「昭和ゴージャス」「打ち合わせ喫茶」などと目的…
イラストレーター伊藤美樹の山手線ぐるり おみやげ散歩 を買ってみました。山手線使い始めて20年ほどですが、意外と知らない老舗のお菓子や、最近の再開発で新しく入ったスイーツのお店、ちょこちょこっと名勝史跡がイラストで紹介されていてかわいいです。 …
『マリア様がみてる―キラキラまわる』を読み終えました。それぞれのカップルが遊園地で繰り広げるちょいと踏み込んだ話。蔦子のカメラ好きは、すごく共感しました。たまにはカメラから離れてカメラ以外のことで楽しむのも一興ですね。瞳子の一件以来、柏木さ…
TOKYO ART&CULTURE MAP アートを楽しむ東京地図本を買いました。 東京にあるアートスポットが集まった本です。すごくいい! 建物の様式や、中で扱っている美術品はもとより、近辺の地図に近くまで行ったら寄ってみたい小物のお店とか、資料館とか、庭園とか…
2005年10月発行の『鈴井貴之編集長 大泉洋』を取り寄せました。本気かと思うグラビア撮り下ろし、あちこちの番組でネタにされてるご両親インタビュー、舞台の裏話、そして一年以上にわたる長期取材のロングインタビューと、丸ごと大泉洋盛りだくさんの本でし…
2004年1月ごろに発売されたQuickJapan - クイック・ジャパンバックナンバーの水曜どうでしょう永久保存版 特集号を取り寄せました。6年間の旅の軌跡、どうでしょう班レギュラー4人のインタビュー、用語解説の大辞典と、文字の級数が小さく盛りだくさんでした…
上野千鶴子の『おひとりさまの老後』を読みました。結婚して子供が大きくなって、ご主人に先立たれたとき、残された女の生き方は、クールで、こうも充実できるのかーと目からうろこでした。家庭に入った主婦は、四六時中家族のために時間を費やす。その費や…
『ニッポン地下観光ガイド』買いまちたー。テレビ番組でもちょっと紹介していたことがありましたが、かっこいい地下空間がいっぱいです。まさに異世界。載ってる地下施設は全部で25ヶ所あって、そのうち2ヶ所はもう行ってて、残りの23ヶ所、生きてるうちに訪…
『マリア様がみてる― 薔薇の花かんむり』を読みました。待ちに待った姉妹誕生。発売当時、帯にもでかでかと書かれていたネタバレが話題になっていましたが、なんの、内容はそれ以上のものが詰まっていました。いろいろな人が見守ってきたこの姉妹誕生。読ん…
かわいい雑貨屋さんぽ 東京・横浜編という雑貨の本が出てました。東京・横浜編ということで、山の手エリアから、横浜方面の雑貨屋さんが載っています。手持ちサイズも手ごろだし、ページの作りがとってもかわいくて、見てるだけでたのちい。他に大阪編、名古…
『マリア様がみてる―フレームオブマインド』を読みました。蔦子さんの写真整理を通して、いろいろなエピソードが盛り込まれているオムニバス編でした。すてきな不思議な出来事が多いマリみての世界では、少々キツイ「不器用姫」が印象に残ってしまいました。…
「話し方」の品格―「品のいい人」になれる10か条 (リュウ・ブックス アステ新書)を読みました。頭ではわかっていても、ついついやってる品を欠く行為を、見直すチェックに良かったです。 カッとなってすぐ怒るのは身勝手であり、相手のことが考えられない。 …
「マリア様がみてる−あなたを探しに (コバルト文庫)」を読みました。バレンタインの半日デートのお話でしたが、前の年よりも3組のデートが複雑に組み立てられていました。黄薔薇はさわやかに、白薔薇はよくわからないメンバーに、そして紅薔薇は、すごい進展…
「マリア様がみてる―クリスクロス (コバルト文庫)」を読みました。バレンタインイベントの話だったのですが、衝撃の瞳子の言葉でペンディング。もう、なんだって〜〜〜! という状態で終わってしまったこの巻。リアルタイムで読んでいた人たちは、相当じだん…
「マリア様がみてる―大きな扉 小さな鍵 (コバルト文庫)」を読みました。バレンタインの企画がなされたりした時期ですが、瞳子をめぐっていろいろな人が泣かせる言葉をゆってきた巻でもありました。なかでも演劇部の部長には結構びっくり。後半、瞳子の出生の…
「マリア様がみてる (仮面のアクトレス) (コバルト文庫 (こ7-49))」を読みました。ああ、仮面のアクトレス、瞳子いとしい。なんていうか、瞳子ってやることが憎いわ。うわべだけのチャラチャラしたつき合いができない人はこうゆうタイプが多いのかも。そして…
『マリア様がみてる―くもりガラスの向こう側 (コバルト文庫)』を読みました。あのクリスマスパーティの衝撃から数日たった、小笠原家での新年会の話。何かにつけて瞳子からロザリオを突っ返されたことが思い出されるのだけど、いつのまにかみんなの絆が強く…
昨今、世間では姉妹誕生で沸いておりますが、まだまだ先は長い『マリア様がみてる 未来の白地図』を読み終えました。あああ、ここに来て瞳子がぎゅんとかわいくなってしまった。弱さを見せないように、毅然として立とうとしている瞳子を、祐巳じゃなくともそ…
小説版『ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上』を読みました。だめちゅんにっきの読みやすくなった小説版「ひぐらしのなく頃に」冒頭の加筆修正部分を比較するに詳しくありますが、小説用にとても読みやすい加筆修正がされているようでした。ひぐらしはア…