カエルニッキ

ド・ザイナー。

高輪 カフェガラージュ(CafeGarage)と周辺散歩


高輪住宅街ににひっそりとある、質素でおしゃれなカフェ ガラージュへ行ってきました。


店内はひとつひとつのテーブルや椅子が違い、席間の間隔もあって落ち着いたまったりできる空間でした。


小物がかわいい。


メニューです。


コーヒーの品目はおそらく入荷次第で変わるものと思われます。


ハンドドリップで淹れられるスペシャルティコーヒー、自家製オレンジパウンドケーキ、丁寧な接客と雰囲気含め良いところでございました。 コロンビアサンアグスティンを注文です。ほどよいボディ感にスイーツが合う合う。


中から外の眺め。


ICE CUBE


電飾



カフェ ガラージュ
営業時間:9:00~19:00 
定休日:火曜日、水曜日
場所:東京都港区高輪4-24-44
tel:03-3441-5438
全席禁煙


お店を出た後は、高輪周辺ブラブラ。いい階段


ガイシ


細長


22.11.02

『四畳半タイムマシンブルース』と品川周辺さんぽ


森見登美彦先生原作の『四畳半タイムマシンブルース』を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。

森見先生のお話をテレビアニメで初めて見たのが2010年の『四畳半神話大系』。あれから12年! そんな年月を感じさせない相変わらずの面々が登場し、相変わらずのトンデモ展開でした。

タイトル通り、タイムリープするのですが、これが思った以上に難解で(笑)絶妙なコントもおもしろかったです。あと明石さんがますます愛おしいぃぃぃとなる映画でした! 安心して見られる続編です。


久しぶりに品川駅前来ましたが、再開発の波でwingのマクドアンミラもそのほかのお店も何にもなくなっていました。


空が青いなあ。


KQの見える風景。



今週がんばったご褒美に、ミート矢澤 のサイコロステーキ! 幸せの塊〜。ご飯と肉のしあわせタッグ最強。お値段相応のお店でご褒美にオススメです。

関連ニッキ→五反田 ミート矢澤 - 2022-02-24


開店ちょい前に行ったら1番目に入店できました。


JR五反田駅に行ったら、藩士の気配を感じる看板を探して、安心する藩士


お茶好きが勧めてくれた鹿児島のお茶いただいた〜。深むし茶初めてかも。ネコチャンかわいい。楽しい時間を過ごしました。

22.11.02

『ヘレディタリー/継承』(2018年)字幕版


Netflixで配信中の『ヘレディタリー/継承』(2018年)字幕版を観ました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。

『ミッドサマー』アリ・アスター監督の長編映画監督デビュー作と聞いて見てみましたが、これがデビュー作とは!

端的にいうと『ミッドサマー』明るくて怖い。『ヘレディタリー/継承』暗くて怖い。です。『ミッドサマー』より『ヘレディタリー/継承』が、全体的に画面が暗かったせいもあるかも知れませんが、どぎつく深度が深いと感じました。

後半になると、すべての出来事の描写が伏線になっていることに気付いて身震いします。些細な動作ひとつ、セリフひとつひとつに仕掛けがあり、最後全てが繋がってて怖かったです。とはいえ、あっさり死んでしまったり、ちょっと雑なところも。そこがまた印象強い映画にしてしまいました。

それに加えてあの映像マジック。ミニチュアから実物大に変わるところとか、よくある手法かなと思うけど、冒頭からがっちり引き込まれてしまうという、まさに監督の魔法にかかってしまったようです。

昔フジテレビで『放送禁止』というフェイクドキュメンタリー番組がありましたが、それにちょっと通じる表現がありました。ご興味湧いたならオススメです。

22.11.02

ムーンアートナイト下北沢とさんぽ


下北沢で開催されたムーンアートナイト下北沢 | MOON ART NIGHT SHIMOKITAに行ってきました。


新しいiPhone14Proを持って下北沢ぶらぶら。でっかいお月見してきました。


真下ビュー。


まだ日の入前。雰囲気違いますね。

月に対して人類の信念や理解に、新たなインスピレーションを与えられるそう。
「Museum of the Moon(ミュージアム・オブ・ザ・ムーン)」LUKE JERRAM(ルーク・ジェラム)


ウサギ チュ


北澤八幡神社の展示。



ウサギ天を仰ぐ


巨大で目を引く、かわいらしいウサギのオブジェは、オーストラリアで引き起こされている、深刻な環境破壊に向けたメッセージが込められてるそう。
「Intrude」AMANDA PARER(アマンダ・パーラー)


下北沢から、世田谷代田の方面への遊歩道は落ち着いててこれまたいい雰囲気。

「身の回りにあるいろいろな発見や未知に出会うことが、あの頃の『映画』や『月世界』のように美しいことであれ、という願いです。」とのこと。
KAZUKI TAKAKURA(たかくらかずき)


10年振りぐらいにマジスパ。涅槃、豚角煮、舞茸、チーズ、モモトッピング。おいしかったぁぁぁ! マジスパ健在。ちょうど空いてる時間ですんなり入れた!






シモキタいろいろ。


iPhone14Proの接写。


すっかり変わった線路跡後の一部、洗練された個店が集まる次世代型の商業ゾーンの東北沢エリア。洗練された個店が集まる次世代型の商業ゾーンreload|下北沢。オシャレ!


サイバーパンク下北沢


呑み人


街はすっかり人で賑わい、久しぶりのイベント楽しかった!


22.10.25

新宿タカノフルーツティアラ〜Summer Peach〜 行ってきました



2ヶ月前から予約してた、タカノフルーツティアラ〜Summer Peach〜 行ってきました! カットフルーツ食べ放題+アフタヌーンティーセットなるもので、大変すばらしいティータイムです! 職人によるみるみるカットされて盛り付けられるカットフルーツ見応え食べ応えあり。ここはフルーツ天国!


タカノフルーツ食べ放題コースは、コロナ前にも来たことあるのですが、ティアラになってから初めてで、透明なパーテーションがついていました。


本日のフルーツを見ながら注文します。一皿3種類までです。組み合わせもワクワクしちゃいます。


みるみる切られていく、プロの手さばきすばらしき!


一皿目。3種の桃食べ比べ。左から山梨産、岡山産、山梨産プラム。岡山産が柔らかくて甘くて大変好みでした。


二皿目。3種のメロン。左からタカミメロン、静岡マスクメロン、赤肉メロン。マスクメロンが甘くて大変好みでした!



三皿目。マンゴー、パパイヤ、和梨。パパイヤがすごく気に入りました! 食感、ほのかな甘みとても好きな味です。



四皿目。ドラゴンフルーツ、パイナップル、スイカ。ドラゴンフルーツは、見た目のインパクトの割には味に特徴が感じられず、毎回よくわからないまま食べ終わってしまいます。


五皿目。大変好みだった自分の珠玉の3品は、マスクメロン、岡山桃、そしてパパイヤでした。パパイヤこんなに好みだったとは。自分でも驚きの発見です。とっても幸せなフルーツ時間でした。


一緒に行ったまーさんのお皿。カットする人によって盛り付けが違うので楽しいです。


アフタヌーンティーのお皿の中身は

  • 一番上の皿……アップルパイ、ムース、シュークリーム、りんごの甘く似たやつ? ちりばめられた甘酸っぱいソース。どれもおいしいです!
  • 真ん中の皿……ジェルのようなゼリーのようなもの、スコーンみたいなのとジャムぽいものが美味しい。
  • 一番下の皿……4種類のサンドイッチ、野菜スティックのようなものとソース。

甘いのがあるとコーヒーが捗りまして、おかわり自由に甘えて、3杯いただいてしまいました。
季節ごとにフルーツが変わるようなので、好みのフルーツがあったら早めのご予約がオススメです。

タカノフルーツティアラ
東京都新宿区新宿3-26-11 5F
TEL.03-5368-5147(直通)
アクセス JR新宿駅東口より徒歩1分
11:00am〜9:00pm(ご入店最終時間7:00pm)
終日禁煙です。

【ご利用時間120分】
 お一人様 税込 ¥5,500(本体価格 ¥5,000)
 6歳~12歳 税込 ¥3,300(本体価格 ¥3,000)
【ご予約時間】
 11:00am/11:15am/11:30am/1:30pm/1:45pm/2:00pm/3:45pm/
 5:30pm/6:00pm

22.09.23

『グレイマン』吹替版


劇場とNetflixで配信中の、アンソニー・ルッソジョー・ルッソルッソ兄弟監督の『グレイマン』吹替版を観ました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。

ライアン・ゴズリングは、『ラ・ラ・ランド』(2016)でちょっと好きに、『ブレードランナー 2049』(2017)でかなり好きになり、『ファースト・マン』(2018)も派手さはないけれどいい映画で、雰囲気俳優だなと思っていたけれど、ほんとにいい雰囲気醸し出してます! 最近は強くてかっこいい雰囲気な大役が多い印象ですが、『ラースと、その彼女』(2007)も見てましたが、ほのぼのコメディ(実はちょっと重い題材)もいける人だと思っています。

本作はとにかく超カッコいい派手派手キラキラエンタメアクションでした。派手なアクション御所望の方には大変オススメです。お話はシンプルです! そのほか、敵対するロイド・ハンセン役のクリス・エヴァンスのピチピチシャツとテカテカヘアがインパクト大で、ナイスなキャスティングでした。常に情報量過多でずっと名場面というぐらい、飽きのこない場面が続きます。とりわけふたりの拳と拳の戦いは熱かった!

吹替版で見たのですが、クリス・エヴァンス吹き替えの中村悠一くんのサイコぶりが、「キャプテン・アメリカ」では見られなかった良さがありました。


余談ですがわたしの中の情報整理です。

22.09.13

『ムーンフォール』吹替版


Amazonプライムビデオで配信中の、ローランド・エメリッヒ監督最新作、『ムーンフォール』吹替版を観ました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。

月が落ちてくる、もう予告から何が起こるの!? 感全開なのですが、実は月には事情があって……、というお話で、これが途中でトンデモ系だ!ってわかっちゃっても、もう後には引けないぐらい、その先を知りたいワクワク感に浸かってしまっておりました。 いや、もしかしたら事実あるかもしれない!

すっごいピンチや家族愛やびっくりがてんこ盛り! たくさんのトラブルを抱えながらの、ミッション達成に手を汗握る展開ですが、月が地球に接近した時、月からピョーンって飛びうつったところが最高潮でした。もう本当に楽しい!

見せたいであろう場面と場面のストーリーに、半ば強引な運びになるところ、そしてなぜか元気になる! それがエメリッヒ作品なのだきっと。私の中では『インデペンデンス・デイ』を超えた極上のエメリッヒ監督作品です。

22.08.30