映画『ヒックとドラゴン』シリーズ3作目、『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』字幕版を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。
ディズニーではおよそ作れないであろう展開に感動した『ヒックとドラゴン』の1から、9年。気づかないうちに2が上映されていて、気づくと3を観てました。
2は飛ばしましたけど、見る前にあらすじ軽くやってくれるので大丈夫。たぶん。
みんなすっかりドラゴンと仲良くなって、ドラゴン乗りになってて、ヒックはオサになっていて一族を引っ張っているかっこいい姿がそこにありました。
ドラゴンに乗って飛来する姿、激しい起伏の上にある村の華やかな彩りと、景色の美しさと、柔軟でコミカルなドラゴンたちの表情がとても愛おしくなります。
1で義足が必要になってしまったヒックですが、3では、トゥースと「取ってこい」やっていてそんな自然体なところとか、ここではハンデも補い合って、みんな自然と共にたくましく生きる、大事なことが詰まっているお話は、今回も良かったです。
19.12.29