根本的なことにきづかせてくれた、『ひぐらしのなく頃に』第5話「綿流し編 其ノ壱 嫉妬」・第6話「綿流し編 其の弐 タカノ」。圭一はお祭りの準備の時に、大石さんや、タカノさんにもう会ってたのかー、とか思ってたら、実は鬼隠し編とは違うシナリオだということを知りました。ええーっ! じゃあ、おはぎに針を入れたシトが誰かとか、わかんないかもしれないんだー。同じ次元で、角度が変わった進行かと思ってまひた。
ただ、圭一がこの雛見沢村に来るまでの出来事は同じで、犯人は一緒ということみたい。じゃあじゃあ、鬼隠し編とは違う結末があるのですね。つーことは、第5話「綿流し編 其ノ壱 嫉妬」の冒頭に出てきたシーンが!! ひょえ〜〜!
ところで、園崎魅音の双子の妹、詩音が怖いです。魅音なんか頬染めしちゃってかわいいもん! 最初にのほほんとした平和なところがあるだけに、みんなが実は怖い。あんな拷問器具がある村って、どうゆう村ですか。綿流しの綿って、はらわたの綿なの! 臓器をうまく取りだすと、本人に意識があるまま、臓器をさらすことになるのでものすごいダメージが与えられるとかゆってる、タカノさん怖すぎ! 中身は祥子様なだけに、ちょっと現実を受け止められないカエル。。。
心の中に鬼が宿るって、わかるような、わからないような。何となく思うのは、哀しい感じ。
話はそれるけど、もうすぐ一周年を向かえるだめにうすの05月09日(火)分にあった「斬首 ? 切断された人間の頭部は意識を有するか」も、ちょっと怖かった。人間で実際実験に挑んだシトがいたみたいだけど、誰が処刑されるときに科学者に協力するかって思った。
小さい頃、祖母がそばゆでるときはでっかい鍋で、決まって祖父がニワトリを一羽、鳥がらのダシ用に調理するとこ見てました。ニワトリは首をちょんぎると、胴体が勝手に走り出すので、カエルはそれをつかまえる役でした。今考えると、グロさとか恐怖心の前に、食べることの方が大事だったんだなーと思いました。かなり話がそれました。
電話での圭一のキレぐあいに、詩音がどうゆう態度に出てくるのか、次回怖そうです。