カエルニッキ

ド・ザイナー。

【帰省記録1】グランクラスで帰省


2020年のお正月の帰省以来、実に4年ぶりに実家帰省しました。ただただ帰省した記録ニッキです。酔狂な方はどうぞ見て行ってください。


お仕事がんばったご褒美にグランクラスで帰省。グランクラスのサービスはご褒美すぎました。アテンダントさんステキだし、静かな客層に雰囲気も居心地も良く、道中くつろがせていただきました。感謝しかありません。
乗車後ウェルカムセットをいただき、リフレッシュメントのメニューの、和・洋どちらかをアテンダントさんに伝えます。ワクワクの始まりです。


朝の新幹線で青森の実家へ北上します。大宮のあたりで富士山が見えました。外出も新幹線も移動中の車窓も、何もかもが輝いております。


いつからかグランクラスでは車内でいただくお弁当が見直され、軽食のリフレッシュメント洋食・和食が提供されるようになっていました。個人的に胃の負担のことを考えると、軽食のこちらの方が断然良かったです! ドリンクはとりあえずコーヒーをお願いしました。寄せ黒豆が好みでございました。


ちなみに洋食はこちら。DEAN & DELUCA製です。


グランクラスの飲みホーダイドリンクの様子です。左上から、ホットコーヒー、スパークリングワインノンアルコール、ハーブティ(多分カミツレ)、パウンドケーキが支給されたので再びホットコーヒー。計4杯いただいてしまいました。ありがとうございますうううう。


ちなみにウェルカムセットに入っていた、しおちょこがおいしかったです! Youtuber スーツ交通さんのグランクラス回を見て気になっていたのですが、塩の小さな粒が絶妙な食感です。


窓からの景色は岩手山。きれいな雪化粧です。青森が近づいてきました。


下車駅到着。ホームに出るとまず気温差に驚きます。普通に寒いです! 雪はほとんどありませんでした。


イオンで買い物して、実家にて遅めのお昼ご飯です。
うちはおせち文化がなく、手巻き寿司、お煮しめ、茶碗蒸し、餅などで過ごします。今年はお煮しめがなくてちょっとショックでしたが、そのかわり鶏とフキの煮物があり、こちらをおいしくいただきました。フキのクセが苦手なのですが、まったくクセのないまろやかなお味で、さすが母! と思いました。


恋しかった母の茶碗蒸しです。母高齢なので体調とか心配していたけれど、割と元気そうで、母の作った茶碗蒸しのおいしさは健在で、滞在中、毎食2杯ぐらいずつありがたくいただきました。はじめの一杯はうますぎて泣きそうに。


お風呂は銭湯で温泉の天然温泉まつのゆです。熱い湯、ぬるい湯、電気風呂、ジャグジー、露天などなどありまして、ここは穴場ですぞ。とろっとした泉質で、風呂上がりはツルツルほかほかです。入浴料は330円(2024年1月現在)。


茶の間に布団を敷いてみんなで寝ました。16:10頃におこった能登半島地震のニュースのテレビを一晩中つけっぱなしで……。


24.01.10