岩井俊二監督最新作『ラストレター』を観て来ました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。
期待どおり、ステキな話でした〜。岩井俊二作品お好きな方はすごくうれしいのではないでしょうか。手書きの手紙を通して交錯する気持ちの描かれ方が、優しかったり、茶目っ気があったり、偶然だったり、じわじわと岩井ワールドに引き込まれていきました。
途中から登場人物の視点が変わるのですが、常にあとから明かされる真実と相まって、物語が動いていく、その心地よさったら、魔法のようです。
ワンピースの女の子と大きい犬って、可憐さ、かわいさの象徴であり、悩殺された人も多かったのでは!私はすずちゃんに悩殺されました!
この日、映画が終わって外を見て見ると雪が…!
都内で初雪。みぞれっぽい #slow pic.twitter.com/5iYTaxXdwG
— kaeru geko (@kaerugeko) 2020年1月18日
20.01.24