カエルニッキ

ド・ザイナー。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』字幕版


スターウォーズシリーズ 新3部作 最終エピソード9『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』字幕版を観てきました。感想にネタバレあるので、未見の方はご注意です。

話が詰め込まれ過ぎで、余韻楽しむところが少なかったけど、ほんとにほんとの集大成に作られてました。

エピソード8のできごとが、ことごとくなかったことになっていて、最大のサプライズはルークやアナキンの戦いが、スノークの存在意義が問われた、まさかのパルパティーン復活……。あのオープニングのジャーン! のエピソードの始まりに「死者の口が開いた」とあるのはこれかと、あとでわかります。

レイの過去も明かされ、びっくりな展開だけど、その中で絆が強くなっていくレイとカイロ・レンの関係性は、しっかり描かれていてよかったです。(最後のキスシーンは要るかなぁとは思ったけど)

キャッチコピーである「すべて終わらせる」に向かって、過去作の多方面の細かいディテール再現にこだわり、もう一度初めから見直したいと思える、見事にまとめあげた最終章でした。良くも悪くも長い年月をかけた銀河の彼方の物語が無事終わって、いまは感慨深いです。ありがとう。

後から知ったのですが、レイア姫役のキャリー・フィッシャーさんは、前作EP8の上映後に亡くなって、今回のEP9は、撮影しておいたもののつなぎあわせたものらしい。全然違和感なくて驚きです。

関係ないけど、レイとカイロ・レンの宇宙間レベルでしてる会話で、俺の部屋にいるのかっていうところ吹いてしまった。


映画の後は中国飯店でお昼ご飯。おいしいですよ。


映画観賞後に感想言い合うのが好きで、今年は中盤からほとんど毎週やってた映画の会。今日で年内の会はおちまい。あとはソロ活動でw 先週末から色々なことが調子悪かったけどスッキリ晴れて良かった日です。カフェはCAFE de GINZA みゆき館です。和栗モンブランおいちい。


丸の内ミチテラスに大きいBB-8いたよ〜 。

19.12.29