劇場版『はいからさんが通る』前編 ー紅緒、花の17歳ーを観てきました。こじらせ乙女のステキが全て詰まった、あのはいからさんです! 原作コミック、40年ほど前のTVアニメを見ていたかつての乙女世代です。
昭和の少女漫画のギャグと、現代アニメのギャップはどれぐらいかと思いましたが、中間取った感じでした。アニメ制作は、昔のTVアニメと同じ、日本アニメーション。昭和感出しつつも、木から落ちる紅緒を抱きとめる少尉のすばやさ、ここ無限ループで見ていたいです。現代のアニメすばらしい。
劇場版なので、エピソードカットはやむを得ませんが、よくまとまっていたと思います。初めて見た人にどうだったか聞いたら、分かりやすくておもしろかったということでした。
帰宅したあと、原作コミック一気読み。はいからさんは時代背景がおもしろいです。コミックは解説が付いていて、どうしてこの登場人物がこのような発言をしたのか等、裏付けがあるのでよりお話に入っていけます。
後編は来年2018年!
いよいよ明日公開 。入場者プレゼント
— 劇場アニメ『はいからさんが通る』公式 (@haikara_anime) 2017年11月10日
ハガキサイズポストカード6種類の中から1枚をプレゼント!!こちら数量限定先着優先となっており、ランダム配布でございます。誰が当たるかな?!#はいから pic.twitter.com/6T2Ujcp1j5
入場特典当たりでは! 少尉からの手紙みたいです!
17.11.14