シュタインズ・ゲート舞台、LIVING ADV「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の鈴羽編を観てきました。おもしろかった! 舞台が白いカーテンと段差で構成されていて、映像や文字を映しだしてゲームやアニメの雰囲気を大事にしていたのがわかりました。
あとキャストがアニメでのキャラづくりで完成度高かった。ダルにいたってはダルそのもので徹底したキャラ作りに感動。すごく間の取り方が絶妙な方でした。おめあての鈴羽のアクションもすごくかっこよかった! 動きにますます磨きがかかった気がします。やっぱり芝居っておもしろいなーって思えた瞬間。
ストーリーは鈴羽編というのは分かっていたつもりなのですが、ええーこうなっちゃうのーって、多少びっくりというかショックというか喪失感のようなものを引きずったり。これは他のも打撃がありそうです。
千秋楽は上映期間中に劇場からケータイで投票してその結果でお芝居が決まるという、まさにお芝居ならではのライブ感。キャストの皆さんは6本台本を渡されていて、ルートによって使い分けてるらしく、ほんとに大変みたいなことを言ってました。この回しか見る予定ないけれど、何が選ばれるんでしょうね。紅莉栖編かなあ。
舞台は20日まで。