ふぉんとまにあでもあるつるちゃんのトコで知りました。2002.11.22分の「フォント鑑定」で紹介されているWhatTheFontとIdentiFontは、実際にあるロゴマークなどのカタチから、フォント名を割り出すと言うもの。つーか、よくわかんなかったのでちこっとやってみただけなんでつが、なんかすごいたのちー！！
WhatTheFontやってみたばやい、適当にそのへんにあるロゴのような文字の入った画像データを「アップロード」しまつ。（データによってはエラーとか言われたりしました）。その後、なにやらOCRのような読み取り機能がついているのか、ひと文字ずつ分割されて、出てきまつ。その横にキャラクター欄があって、文字が入力できるようになってます。おそらくこの画像の文字は、Aだよ。とか認識させるために入力するのだと思います。入力すると、チェック項目に自動でチェックが入りました。
で、フォント名など検索したあとに候補がいろいろ出てきたりするのでつが、似たようなカタチのものが上がってくるのでつよ。しかも案外面白いのが引っ掛かってくれたりして(^^) こっちでもいいなとか。
もうひとつのIdentiFontの方は、部品部品の特徴から絞り込んで行くと言う感じ。涙が出ますね。
カエルの仕事上、この検索機能はとても便利。よくお客さんから「似たような書体でいいよ」なんて言われるけど、探すのが大変。クリソツなのはもっと大変。自分の頭のライブラリにないと、やっぱり調べまくります。リストアップされたフォントは、何か登録されているものらしく、売り物だったりするみたいですが（エーゴなので、かなり勘）フォント探しの心強い見方になったのは確かでつ。結局見てるだけでもたのちーのでつ。
日本のフォントクリエーターナシトたちのフォントはもっとたのちいでつ。余裕がある時に、ニッキでも好きなヤツ並べて見ようかな。
なんて、のんきにフォント遊びなどばかりしてられないのでぃす。これからバタバタでつ。
