カエルニッキ

ド・ザイナー。

にちぇんえん 07:28

古本屋さんに来てもらって、本を売った。映画のパンフと何やら数十冊の昔のハードカバーの本で、二千円だった。売れない文庫や昔の宗教本などは、路上ワゴン行きとなって、それでも残ったら老人ホームに寄付をしていいかと聞かれた。それはもちろん、もちろん。店主もなるべく本は捨てたくないといっていた。

10年前によく通っていた丸ノ内線本郷三丁目の駅には、本郷文庫という本棚が改札前にあって、誰でも自由に借りて行っていいという文庫だった。たまにすごい欲しかった本があったので、そのままいただき、家から持ってきて勝手に置いてたりとかしたけど、本にはちゃんと本郷文庫のハンコがされてあって、何だかすぐわかってしまったり。・・・今もあるのかな、本郷文庫。

ふう、本はあっという間に選別されて行ってしまったな。

二千円といえば、数年前に売った『ブルーシード』のLDボックス(全巻)も二千円だった・・・。

おお! そういえば、ついにこいちゃマックカミングアウトしましたね! カエルが過去に何度か、マオマオ邸に足を運んでいたのも、けして、マオマオ会いたさのためだけではなかったのでぃす。実は立派にセッティングして(これにもいろいろあったのですが)2人でフジヲを驚かせようと、それだけのために、全世界の全宇宙のシトたちをあざむいて今まで隠密に行動していたのです。

なのに当のフジヲったら目先の忙しさに、チャンスを逃してしまったようですな。きっとそれは劇的なドラマの始まりでも、いやなにも始まらなかったかもしれないけど。くすす。