カエルニッキ

ド・ザイナー。

『ゆるゆり♪♪』#1「帰ってきた主人公」#2「ゆるゆりなる日々なるなり」

//yuruyuri.com/" title="TVアニメ「ゆるゆり♪♪スペシャルサイト">『ゆるゆり♪♪』#1「帰ってきた主人公」#2「ゆるゆりなる日々なるなり」:ちょうど1年前の1期が終わってからのぐいぐい上がっていく人気が目覚しい、ゆるゆりの2期がはじまりましたっ。あいかわらずゆるくて安心です。2期第一話の\あっかり〜ん!/のコーナーは、これまでにないほどの輝きを放っていて、今後がたのしみです。


初めから温泉回でホワホワなんですが、ちなつちゃんのツニテにピンポン玉が入るところが妙に好きで


そのあとお風呂で出てくる所がなぜか気持ち悪くていい快感! こうゆう感情なんていうんだっけか。ともあれ、1話はいい温泉回でした。


2話ではあかりの腹黒いにまにまがヤバイ。


あだ名を付けるところで、“ちーな”誕生。作者のなもりてんていが、ついったでよく言ってた、ちーなってかわいい!


「手うが☆しようね☆」 毎回微妙なだじゃれやキャッチが飛び出すのもゆるゆりならでは。これが癖になるのだ。


驚異の筆の速さで定評のある、なもりてんていですが、アニメ本編が終わった後、大室家 - ニコニコ静画 (電子書籍)が毎回公開されるとか、余韻に浸るまもなく、つぎつぎにゆるゆり先制攻撃をしかけてくる今期ゆるゆりの加速は増すばかり。


ところで、「いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪」OP映像の京子の踊りが奇怪! 何度見ても笑っちゃう。
今回のOPEDには、ごらく部声優陣8000枚、超人なもりてんてい8000枚のサイン入りキャラカードが封入されて、CDレーベルにもそれぞれ30枚サインというすごい確率でもしかしてどれか当たるんじゃない!? 的な期待だったんだけど、どれもはずれたー。CD初動、OP3万枚、ED2.8万枚とか。売れすぎ。ラムレーズンも売れてそう。

【サイン参考サイト】

新番組『TARI TARI』#1「飛び出したり 誘ったり」#2「集ったり あがいたり」

//taritari.jp/" title="アニメ「TARI TARI」公式サイト">『TARI TARI』#1「飛び出したり 誘ったり」#2「集ったり あがいたり」:今期のP.A.WORKSアニメは、江ノ島舞台の歌に関わる高校生の話。2話まで放送されましたがえらい盛り上がっておもしろいです! やっぱりこうゆう青春モノが好きだなあ。


true tears』『花咲くいろは』に続いて、1話で女の人のキツイシーンがあるのは、たまたまでしょうか。教頭は完全に悪役ですが、これがどうゆう方向に変わるのか。


何かの事情があって、音楽科から普通科に変えたらしい坂井和奏(さかいわかな)。どこか影のある感じで、科を変えたのもそれが原因だろうなと思われるのだけど。



新たに合唱部をつくった宮本来夏(みやもとこなつ)が選んだ曲が、なぜか坂井さんが小さいころ母親が歌ってて聞き覚えがあったというところと、教頭がこの曲をかたくなに却下しようとしたことと、楽譜が手書きだったというところで、きっと、坂井さんの母親と教頭の過去に関係する何か出来事があったにちがいないと睨んでいる(ドヤッ)。


2話最後の合唱おどろいた。ふたりとも歌上手い! 声優は瀬戸麻沙美早見沙織で、こんなにうまかったんだ! うちのなかでは、「ちはやふる」の千早と、バクマンのあずき。それで、高垣彩陽はオペラ声量バッチリなのは分かっているので、すごいキャスティングだったんだとわかりました。エンディングにつながった合唱シーンはすごく感動的でした。



そして、2話続いた弟の入浴シーンに各地で落胆の声がもれていて…おもしろいです。

新番組『人類は衰退しました』#1「妖精さんの、ひみつのこうじょう」 #2「妖精さんの、ひみつのこうじょう」



//www.maql.co.jp/special/jintai/" title="人類は衰退しました">人類は衰退しました#1「妖精さんの、ひみつのこうじょう」#2「妖精さんの、ひみつのこうじょう」:一見癒し系、だけど意外にブラックな不思議妖精アニメが始まりました。時は、人類は衰退してまもなく絶滅するという、妖精さんの世界になった時代。ここで絶滅寸前の人間と妖精さんの調停官となっている、“わたし”がいるのですが、淡々とした口調で語られる物語の進行や、妖精さん、助手さん、など名前で呼ばないのも独特な世界観でなかなかおもしろいです。


見た目も声もかわいらしい妖精さんは、楽しいと増殖するんだって。かわいい!



鳥を絞めろ→逃げられた→工場で勢力拡大→アベマリア 1〜2話で展開された騒動ですが、予想外過ぎてヤバい。 今後はアベマリア聴くと、笑ってしまいそう。

エンディングは久しぶりな感じの伊藤真澄。彼女のふあんふあんボイスがもうちょー世界観合ってる! ぴったり!

新番組『超訳百人一首 うた恋い。』#1「高子と業平 在原業平朝臣/行平と弘子 中納言行平」

//www.anime-utakoi.jp/" title="アニメ「超訳百人一首 うた恋い。」公式サイト">『超訳百人一首 うた恋い。』#1「高子と業平 在原業平朝臣/行平と弘子 中納言行平」:めずらしくまた百人一首のアニメかー、それより「ちはやふる」2期マーダー? って思っていたのですが、これがすこぶるおもしろかった!


というのも、一話目にして“ちはやぶる〜”が出て、我歓喜! 


かるたアニメの「ちはやふる」の6話で、かなちゃんが“ちはやぶる〜”の歌の業平の気持ちを、千早に説明しているシーンを見直したのだけど、「うた恋い」1話にすごいぴったりきていて、いまなら業平と高子の気持ちもわかるような気がして、ちょっと感動した。

百人一首とかの語句は、読み慣れないと全然ピンと来ないのですが、ゆっくり紐解くと、これがまたトロトロのデレデレの内容だったりして、その情熱が分かったとたん乙女モード全開に。恋をするとポエムを書きたくなるのは今も昔もかわりませんね。

『アメイジング・スパイダーマン』3D 字幕版


(C) 2012 Columbia Pictures Industries, Inc. MARVEL, and all Marvel characters including the Spider-Man character (tm) & (C) 2012 Marvel Characters, Inc. All Rights Reserved.
『アメイジング・スパイダーマン』3D 字幕版を観てきました。基本的な動機になる設定の父母との別れ、おじとの別れを丁寧に描かれていて、ストーリーが自然に入りやすかった。あとほんとうの悪者が実は出てこなくて、それぞれの信念や、善意があってこその行動だったりとかで、悪役っぽいのになおさらそれがジーンと来てしまったりもして、物語的にも情感に深みを添えていたと思います。

3Dアクションで盛り上がるのはやはり最後のクレーンのシーン。一斉に動き出すクレーンが同じ方向を向くのは、かなり壮観。それまでのこともあり涙がだらだらと止まりませんでした。このシーンだけでも一見の価値あり。ぜひ3Dで。

音楽はジェームズ・ホーナー。得意な優しいメロディで追い打ちをかけ、ちょー泣かせてくれます。

横浜山下公園店 Eggs 'n Things(エッグスンシングス)


ハワイ発、いま大注目のパンケーキレストラン Eggs 'n Things(エッグスンシングス)に行ってきました。


横浜山下公園店は6月に出来たばかりとあって、平日午後でも40分ほど並んで、ようやく入店。山盛りのクリームに圧倒されつつ、みんなで食べたら多くない! と4人で挑みましたが、あら不思議。見た目よりもクリームが軽くて、パンケーキも厚くなく食べやすかったです。ちょっと煮たのか、イチゴが甘酸っぱくて美味しい!


一粒が結構でかいブルーベリークレープ。ブルーベリーはジューシィでおいしかったけど、このクレープの中にもまんべんなくブルーベリーの粒がぎっしり入ってました。ちょっと驚いた。


それにしてもホットで注文したコナコーヒーがでかい。私としたことが飲みきれず。ハワイって量がダイナミック。いろいろビッグサイズでした。

横浜山下公園Eggs 'n Things(エッグスンシングス)
営業時間:9:00〜22:00 (L.O.21:30) 朝食営業、ランチ営業、日曜営業 不定休
場所:神奈川県横浜市中区山下町11 スターホテル横浜 1F
tel:045-222-8481
完全禁煙

とらちゃんあずまとフォトセッション2


フォトセッションシリーズ第二弾。今回は横浜中華街にある、横浜大世界トリックアート・ミュージアムで撮ってきました。

その前にマクドとパンケーキのお店で腹ごしらえ。ここのパンケーキクリームの量が半端なかったけれど、味はおいしかったです。詳しくは後日書きます。(→ハワイ発のパンケーキカフェ Eggs 'n Things


▲うつろな目でオレンジジュースを飲むとらちゃん(あずま撮影)


▲良い食いっぷり


▲あずま撮影のクレープとパンケーキ


▲とらちゃんはケーキだけでなくシロップの瓶とかも撮ってました。


▲さていよいよトリックアートの世界へ。入り口で見た迫力あるオブジェたちのせいか、ふたりともすごく不安そう。プププ。


▲演技派のおかんに習って、あっという間にトリックアートを楽しめるようになりました。



最初の不安はどこへやら、めちゃめちゃトリックアートを楽しんでいます。


▲生首シリーズ。賢いとらちゃんはすぐにトリックが分かりましたに。


▲左に立つと大きく、右が小さく見えるという不思議な部屋。ほんとにおかんよりでっかくなってる子供たち。とらちゃんに関しては、物事の本筋を察して更につま先立ちをしていて笑った。


▲空気イスシリーズ。ふたりともこれは結構気に入ってて、後半すごいうまくなってた。あずまの顔が「ボク平気だよ」って言ってるみたいで、ちょーすましてておもしろい。

帰りぎわ、入り口にあったプリクラにみんなで写ってきたのですが、とらちゃん結構気に入った様子で「これは思い出だからどっかに貼っておく?」と聞いたら「ふでばこに貼る」と言っていました。

そして考えてみたら中華街で中華を食べずに帰ってきてしまったので、今度はたびようと思いました。

前回のフォトセッション→とらちゃんあずまとフォトセッション - 2012-01-05