若き日のボブ・ディランを描いた『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。
ボブ・ディランのこと数曲しか知らなかったけれど、全編楽しめました。ティモシー・シャラメのこなれ感と、他の役者陣のパフォーマンスも本物すぎて、曲を作っているシーンや、ライブシーンは見応えがありました。映像もちょっと古めかしい処理で、当時の時間で見ているような気持ちになりました。
キューバ危機の時、街の緊迫感を初めて見た気がします。
映画は川崎チネチッタで見ました。チッタ前はミモザ祭りで黄色い世界でした。
お昼は鶏味座(とりみくら)川崎アゼリア店の究極の親子丼 ひな鷄。スープをミニラーメンに変更で。親子丼は甘めの濃いめ、ラーメンは若干味しょっぱかった気がするけれど、疲労時にはうれしい塩味。おいしかったです。
見つけたら飲みたい生搾りオレンジジュース自販機IJOOZ。シンガポールの会社が直で機械置いてるから350円で飲めるらしい。お金を入れると積まれているオレンジがコロコロ転がっていって、中でカットされたオレンジがゴロゴロしてるのがチラ見。ほんとに絞ってるようです。なにしろおいしい! ラゾーナ川崎にて。
root C(ルートシー)という、中でスペシャルティコーヒーを淹れて、ロッカーで受け取る自販機を初めてやってみました。アプリでできるらしいけれど、直接操作で。
味の好みの画面で「甘め」選択→「グアテマラ」が出て来て、お支払い方法に。レシートにロッカー番号振られてて、3分弱待って出て来ました。小さなロッカーの中に、湯気が出ているカップがあってちょっとほっこりしました。
root Cのコーヒーが出でくる瞬間。
root Cのコーヒーが出でくる瞬間。 #rootC pic.twitter.com/kNVXbN4ngC
— kaeru geko (@kaerugeko) 2025年3月15日
25.03.17