国立新美術館で開催中の、メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年を観てきました。
イタリア濃厚肉肉しい宗教ルネッサンスから、フランス革命後の近代カラフル印象派の流れがわかりやすい展示でした。クラナッハの「パリスの審判」ずっと観たかったの。今回日本初公開ということで行けて良かったです。
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年
期間:2022年2月9日(水)~5月30日(月)
休館:火曜日(ただし、5月3日(火・祝)は開館)
時間:10:00-18:00(毎週金・土曜日は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
料金:事前予約制 一般2,100円/大学生1,400円/高校生1,000円
場所:国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木 7-22-2
買ったポストカード。モアレってるw ターナーのヴェネチアはめちゃ色がきれいで見惚れてしまいました。あと、愛しすぎた彫刻が上半生身の人間になって抱き合っている物語とか、人のお財布盗っちゃっう緊張感とか、布地の繊維や肌色が恐ろしいほど精密に描かれている質感が好きなのとか選びました。クラナッハのはなかった。残念。
この日はとてもいい天気でした。ちょっと前に見学してからだいぶ愛着湧いている美術館です。参考ニッキ→国立新美術館 建築ツアー2021 歩く・見る・知る美術館 - 2021-11-21
「吉岡徳仁 ガラスの茶室 - 光庵」和菓子みたいなイスかわいい。
東京ミッドタウンにて。いろんなこいのぼり泳いでました。→こいのぼりGALLERY
6本の木をイメージしてデザインされたモニュメント。→六本木西公園
六本木ヒルズで毛利庭園を確認。ブラタモリで都内の大名屋敷跡の名残がいろいろな形で残っているので、確認です。
22.05.13