カエルニッキ

ド・ザイナー。

スヌーピーミュージアム 滑り込みで行ってきた


15日は、SNOOPY MUSEUM TOKYO(スヌーピーミュージアム)にほぼ滑り込みで行って来ました。


たくさんの人に愛されて、この日も大盛況。時間帯ごとのチケット制なので、落ち着いて見られました。


入口前にアビーロードっぽい写真スポットがあり、斜めのキャラ絵が、写真に写ると本当に浮いて見えて不思議! 左側に立って一緒に歩いているっぽい写真が撮れます。


ミュージアム内は一部を除いて写真撮りホーダイととてもステキな心意気です。あらゆるところにスヌーピーが! 期間限定の展示会と違って、建物ごと作っちゃったミュージアムの強みです。


お手洗いも!


中にも! いちいちかわいいよう!


入場してすぐ、映像を見るお部屋前で待機の時間があるのですが、この四コマコラージュにはびっくりします。しかも立体!


おなじみの塀の上の懲りない人たち。バックの写真はシュルツさんの歴史を辿れるような写真が展示されていました。


バックのビビッドな赤い壁が映えてます。


これは48年間繰り返された、男と女の駆け引きの記録である。マニア度が高いフットボールギャグの歴史が集められた壁。



ウッドストックの好きなお話です。


好きなお話たちです。


サリーと壁は哲学がありました。


『Snoopy Come Home スヌーピーの大冒険』(放題:帰っておいでスヌーピー)のラストが流れていました。ビデオテープで持っていて何度も見まくったやつです。音楽に合わせて動くキャラたちがかわいかったです。


もふもふコーナー。みんな抱きつくゾーン。


スヌーピーグッズとかもうありふれて日常品が揃うぐらいではありますが、最後のグッズコーナーはミュージアム限定品も多く、やっぱり欲しくなっちゃいます。ピーナツバターを買いました。


鑑賞後はカフェブランケットに入りました。粋なコンセプトじゃないですか! バッチリお昼だったので60分ぐらい待ちました。最後だと思うと待てました!


メニュー迷います! 大きさがわからずに注文。のちに運ばれてきたものを見てびっくりすることになります。


カップ&ソーサーとお砂糖と、さじまでかわいい!


コースターはライナスが集まってました。ニクイ! クレイズィー!


3番のウォームパピーセレクト。キハダマグロのツナサラダ、チェダーチーズ、レッドキャベツマリネ、キャロットマリネ、平たくいうとツナのホットサンドを注文。ポテトが何かサクサクの粉が降りかかってておいしい! そして結構ボリュームありました。

今回はみほちゃんとおデーツでした。この後も別の展示を見に行くのですが、いろいろ話せてたのしかった!


東京・六本木のスヌーピーミュージアムは、2018年9月24日をもって閉館しました。最後いけてよかったです。

スヌーピーミュージアムは、2019年秋、東京の南町田で新しく生まれ変わります。
2019年4月には、大阪と名古屋でこれまでの展覧会を凝縮した巡回展も開催します。


【過去ニッキ】

18.09.25