カエルニッキ

ド・ザイナー。

『MaXXXine マキシーン』字幕版


A24製作、タイ・ウエスト監督・脚本の『X エックス』『PEARL パール』に続く3作目『MaXXXine マキシーン』字幕版を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。

3部作目ということで前の1作目『X エックス』、2作目『Pearl パール』を観てから鑑賞しました。

  • 1作目『X エックス』は古典的ホラーで、痛い描写はかなりきつかったけれど、次々と犠牲者が出て、ドキドキ目が離せない展開でした。本作はこの6年後、生き残ったマキシーンのお話です。
  • 2作目『Pearl パール』は、なんと『X エックス』に出ていたおばあちゃんの若かりし頃の物語。これがまたやばかった。3作の中で1番怖いかも。『X エックス』で言っていた「ブロンド嫌い」「ダンスが好き」の事情がわかります。

『MaXXXine マキシーン』、また怖い話かと思ったら、前作2作よりは怖くありませんでした(前2作は怖いし、痛い描写強いし、猟奇的インパクト強すぎました)。1作目『X エックス』のその後の解決編(なのかな?)という感じですが、同時に80年代ハリウッドの時代背景と絡んでいたのがリアリティあって良かったです。

3作とも冒頭のシーンが共通していて、おもしろいです。

結果的に見て良かったなとは思ったけれど、怖い前2作、実は苦手でした。結局全部見ちゃって、結果、ずっと心に残っていて、夜も思い出しちゃってモヤモヤしたり(笑) 複雑な乙女心です。

現代の2025年の映画なのに、当時作ったような映画に感じちゃうのが、この映画シリーズのすごいところだと思います。特にテロップに使用しているオールドアメリカンなフォントが好きです。

80年代のハリウッド、時折かかる曲が、当時の音楽聴いてた年代ならウッキウキで、その時代にもどったみたいに引き込まれました。かつてハリウッドで撮影されていた有名映画(ヒッチコックとか)のセットが残っていて、マキシーンがそのセットの中を逃げ回るというシーンで、知る人ぞ知る名場面セットがたくさん見られました。私はほとんどわかりませんでした。

【参考】三部作相関図(公式X)


25.06.22