6日（日）は、『ガールズ＆パンツァー劇場版』の3回目の鑑賞は4DXに乗ってまいりました。うちからは遠く遥か彼方のUSシネマ千葉ニュータウンへ。4DX良かったですよー。
ガルパン4DXは、戦車の中に居るような微振動と、丘陵を登るときや砲撃したときの振動が場面に合っていて、自分が戦車になったかのような演出が鑑賞のじゃまにならない程度に良かったです。ストーリーを知っているせいもあるかもしれませんが、知ってたほうが楽しめるのがたぶん4DX。
そのほか、撃たれたときの風、背中の感触と結構工夫されていて、雨のシーンなどの水しぶきは想像してたよりも気持ち良かったです。最前列だったのですが、煙が吹出すシーンは大画面とあっていて、臨場感が良かった。これはもう普通上映で見ると物足りなくなりそうな気がします。
劇場をあとにしてからも、ずっと戦車に乗っていたような感触が残っていて、映画を観てきたのになんだか体力使ったような気分もおもしろい。映画本編は何度見ても同じところでうるうるするしカッコイイ。これはいい4DXでした。
公開後ずいぶんたってから始まったガルパン4DXですが、評判が評判を呼び、チケット争奪戦が日夜繰り広げられています。都心では、ちょっと郊外の映画館じゃないと取れない状態がつづいておりまして、ようやく取れたのがUSシネマ千葉ニュータウンで、最寄り駅の印西牧の原駅下車は初めて。2時間ぐらいかけて初めて訪れることになりました。
駅周り（と言っていいのか）大きな商業施設の建物がいくつも点在していて、移動は車の方がメインという土地柄なのがわかりました。土地の広さと人口密度が大きく離れたところでした。
3人で行ったのですが、まぐろの食べホーダイのお店で、刺し、焼き、揚げ物などたべたり、
綿あめ機もたのしかった！ ケミカルカラーのざらめキレイ。
ボーリングとかもできて、遠出しただけあって結構充実した映画鑑賞会となりました。たのしかったー！
4DXは、日本初上陸の名古屋の中川コロナシネマワールドで体験した『アイアンマン3』3D 吹替版以来でした。その時もボーリングとかしていた記録が。→『アイアンマン3』3D 日本語吹替版を4DXで観た - 2013-04-28
