『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』字幕版と、日比谷でパッタイとコーヒー

リドリースコット監督最新作、『グラディエーター』（2000年）のその後を描いた『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。

『グラディエーター』（2000年）から24年経ったいま見ても、未だ熱が冷めないままの続編になっていました。

「みんなマキシマスの面影を求めてやってきたんでしょ？」っていう胸熱ポイントが多々あり、わかってらっしゃる感満載でした。ですので、1を見てから行った方が断然楽しめます。

1にはない、大海を渡る船が漕がれるシーンは圧倒的迫力だったし、格闘場に船を入れちゃうエンタメは、1を超えていました。ものすごいエンタメエネルギーを感じます。皇帝もコモドゥスに負けず劣らず非道ぶりがすばらしく、見応えバッチリです。

映画はミッドタウン日比谷で見たのですが、前の広場はモアナのツリーでにぎやかでした。

お昼はSIAM 有楽町店でパッタイランチ。老舗のタイ料理屋さんは安定のおいしさ。

あの、すべてがおしまいになったカエルもらった！

つづいてmulti-coffee - 丸市珈琲へ豆を買いに。タイミングよくできあがったというホンジュラスのゲイシャ種の水出しアイスコーヒー試飲させてもらいました。すごい芳香な香り。鼻から抜けていく感じでずっと残っていて良い余韻。ちょっと時間を置くともっと香りが立ってくるそう。ふしぎ。ゲイシャ豆も買ってきてお家でホットで淹れてみたらこれまたおいしい！軽い飲み心地なのに、甘みがあって香り高い。50gしかないので大事に飲みます。