『ディープ・インパクト』

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地球滅亡パニックものの映画の中で最も好きな映画『ディープ・インパクト』を久しぶりに観ました。どれぐらい好きなのかというと、酔っぱらってDVDを2本目買ってきてしまうぐらい。

『ディープ・インパクト』の放映された年は1998年。同じ年に『アルマゲドン』という同じくいん石が落下するという映画がありましたが、どちらかというと『ディープ・インパクト』が好きです。『アルマゲドン』も面白いのですが、役者、物語、主題歌、全てにおいて派手目に作られているのに対し、『ディープ・インパクト』は、飛び抜けた人気役者がヒーローになるものではなく、みんなが主人公でドラマがあって、なおかつ生きるための努力と、純愛と、ジェームス・ホーナーの音楽がいいんだなー。

津波のCGは当時すごい話題になってて見どころですが、宇宙空間や、飛んでいるいん石もカッコイイ。科学的な部分では当時『ディープ・インパクト』も『アルマゲドン』も専門分野の人からずいぶんとたたかれてた気もしますが、幸い自分は知らなくて気になりませんでしたに。