カエルニッキ

ド・ザイナー。

健康診断でいろいろ初体験

40歳を過ぎたので、区で健康診断を受けさせてくれることになり、昨日、今日と病院を渡り歩いてきました。受けた検診は以下の通り。(金額は自己負担費用)

  • 基本健康診査
  • 肺ガン検診
  • 胃ガン検診(ペプシノゲン検査)
  • 子宮頚部がん検診(800円)・子宮体部がん検診(1,000円)
  • 乳がん検診(1,000円)
  • B型・C型肝炎ウイルス検診
  • 成人歯科検診
  • 目の検診

この度初めていろいろな検査を体験して、大興奮。とくに乳がん検診のマンモグラフィは衝撃的に痛かったー。時間にして一瞬だったんだけど聞いてたより、拷問でした。マンモグラフィとは乳房を平らに圧迫して撮影する専用レントゲン装置のようです。プラスチックの板で乳房を挟んで撮るのですが、貧乳は引っ張られると聞いていましたが、チョー引っ張られた! しくしくしく。

子宮ガン検診では、棒みたいなの突っ込まれて、子宮内のエコー写真始めて見られたー。あひん。先生いわく「とってもきれい。完璧に美しいわ」と言って棒をぐりぐり動かしているのだけど、なんとも変な気分になりました。美しいって言う言葉が出るのは、さすがに医療関係のシトの言葉だなーと思った。皆様にはお見せできなくて残念です。

眼科では眼底を見てくれていたようですが、まず目に空気砲みたいなのをバイーンて当てて、それで眼球の固さを調べていました。ちょい固めの数値が出ていたそうですが、問題視するほどではないと言われました。

その後目を開くといって、薬品を数滴つけられたのですが、目がみるみるかすんで焦点があわなくなってかなり動揺。(Photoshopのぼかし機能のガウス半径4pixcelぐらい。)視力が低いシトの疑似体験をしたかもしれません。車の運転は4,5時間できないといわれていました。目の方は特に問題はないようで良かったです。今日はかなり天気が良かったので、帰りはまぶしくて目を開けていられませんでしたに。

あとは一ヶ月後までにいろいろな検査結果が出てくるようです。何事もなければイイナ。それにしてもいろいろ病院に行ったけれど、平日でもたくさんの患者さんがいました。健康でいられるというのは最高の幸せだと実感。問診を受けるたびに、今まで縁遠かった症状や病気が身近に感じられてきて、自分の体をうまく運営していかなければという意識が出てきました。