ターミナルを観てきました。やーそんな号泣するような映画じゃなかったにゅ。ホワワンとあったかい映画でしたに。テーマは待つことにあったように思います。人それぞれの“待つ”がありましたに。
カエルも待ってるものがある。と思う。たぶん。ただ、その待ってるのを、ごまかしたり、ぼやかしてしまう。これは時の流れがきっと解決するものだと思う。主人公は忍耐強いシトだった。待つだけの身でも、とても力強く生きていた。励みになりました。
ところで、妹からケロロ軍曹の年賀状をもらいました。他にも一枚一枚丹念に描いていたようです。コピペのカエルとは大違い。でもあけましての一文字もないところが、血のつながりを感じましたに。
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