公開したばかりのザ・コア（音が出まつ）を観てきました。オモチロかったー！ なんかすっきり。今まで宇宙はあっても、地下に、それも地底マントルに潜るという話は観たことなかったので、すごくすごく珍しかったでつ。これは、全部机上の理論なのかな？ 実際行ったシト居るのかな。
地底はまるで、スタートレックシリーズのなんとか星雲のような、未知なるホワンホワンしたものが通り過ぎて行き、わくわくすることもありました。でもこれは地底探査船が発信している厚い壁とかも通す信号を映像化しているものなので、実際はマグマダイバーのごとく火の海をくぐり抜けていて、その様は他にたとえがなかったでつ。
こうゆう地球の存亡を賭けた映画を観たのは『インデペンデンスデイ』とか、『アルマゲドン』とか、『ディープ・インパクト』などで、つい思い出し比べてしまいますが、災害の種類としては前例のない想像が付かないものに襲われて、息を呑んでしまいました。
あーでも、大学とか大規模なところの専門知識を備えたシトだったら、多分突っ込みどころ万歳ネタかもしれません。カエルでも突っ込めそうなところありましたもの。しかしそれが出来るから映画ってオモチロいんだな。
キャスティングも結構いいなと思いました。甘い物好きな天才ハッカー青年とか、NASA管制塔の理解の深い女性飛行主任とか、もう説明いらないだろぐらい、見た目でわかりやすい存在でした。全体的に、登場するシトたちの個性はちょっとおとなしめだったように思えます。ただ、話の展開に説明不足が多かったにも関わらず、なぜかわかりやすくて、それはカエル的によかったでつ。
そうそうこないだ観た『WATARIDORI』の知識がちょびっとだけ活かされましたに。
つごい久しぶりに桂花ラーメンたびてきました。うーん、相変わらずきっつい匂いのする店内でつが、んまかったでつ。だいたいサラリーマンのシトとかよく頼んでいるのが、太肉麺というやつで、つごいボリュームがあるのでつ。一度食してみたいものの、残しそうで未だに手が出ませんでつ。キャベツがばさっとあるのがいいんでつよね。
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一個前に書いたニッキ、読み返すとけっこう傲慢なこと書いてまつね(汗) 疲れて余裕がなくなると乱暴者になってしまうのカエルー。ううむ、心配させちゃったシトもいたので反省してまつ。反省。
