カエルニッキ

ド・ザイナー。

何かに酔う 06:27

馬場とある場所5今ごろの始発の時間は、すっかり明けているので、朝焼けが見られませんでした。夜勤明けですが、ちょっとは寝て行ったのに、やっぱり0時頃には眠くなってましたに。そもそもこんなことになったのは、あるお店のチラシの進行が、ハードなせいだったのでつが、夜中の0時に訂正部分の知らせが戻ってきて、それから直して、月曜日にはすべて終わらせてなければいけないというむちゃくちゃな工程なのでつ。(通常だったら、月曜日に戻ってきて中一日あけて水曜日に終わらせるような感じ。)

訂正のことを、赤字校正戻しとか言うんでつが、その赤字内容がまたすごくて「これはないだろ、バカ!!」とか「もう、青でいいよ」とか、先方の誰がやってるかわからないけれど、かなり頭に血が上った様子で書かれていて、6時間待たされて夜中に戻ってきた内容が、コレだったのカー。

いろいろなところで断られて、今の会社に回ってきた仕事らしい、と言うのを小耳に挟んだのはちょっと後でした。ふむ。

一緒に夜勤をしていたシトの中には、明らかにカエルよりも年配なのに、朝の9時から来ていて、徹夜してる大先輩がいるし。ただし課長と言われているけれど、課長の手当てを貰ったとしても、体を壊した時に、その手当てがなんぼ役に立つのだろうかとか、いろいろやるせない結末を考えてました。

仕事してるつもりで、わざと赤字を入れてくる暇人とかも含めると、じつにくだらないことが多い。そんなので小銭を稼ぎながら、体を壊していくなんて、ほんとやるせない。立場は違ってもいいモノを一緒に作ろうという意識があれば、絶対違ってくるはずだ。ちゃっちい優越感のために、カネ持ってふんぞりかえってる時代じゃもうないんだぞ。って、誰に言ってるんだ。