カエルニッキ

ド・ザイナー。

渋谷 ゴリラコーヒー


GORILLA COFFEE | ゴリラコーヒー 渋谷店で、モーニングしてきました。


ブルックリン発とのことで、都内では渋谷、池袋、六本木に3店舗あるコーヒーショップ。広いテーブルに高い天井と、開放感のある店内では、いまどきの洋楽が流れ、大きなゴリラの絵が飾られてて、棚にはグッズ商品が並んで、いい雰囲気の準備万端。好みなんですけど、こういう目の保養になる空間も最近好きで、その時を大事にすごしています。


大テーブルには、電源もあり、なにやら写真撮っていいよ的な吹出し風札や、インスタグラムのアカウントが表示されていました。まさにイマドキ風の感覚のオサレカフェです。


早い時間帯だったので、渋谷にしては空いててまったりできました。


モーニングセットはドリンク込みで650円。しょっぱい系と甘い系のメニュー3つありまして、しょっぱい系のを注文。エッグベネディクトっぽいトーストでした。これはいける! オススメ。


あと、水出しコーヒーがメニューにあったのですが、なんと330円で驚きお値段だったので、今度確かめてみたいです。ちなみにコーヒー系は一律330円、エスプレッソ系は350円一律で分かりやすいです。というか値段に差がないのが驚きです。

コーヒーは個人的好みで普通でした。酸味苦味バランス取れたブレンドだったと思います。雰囲気はずいぶんと楽しめたので、また空いてたら入りたいです。

GORILLA COFFEE 渋谷店
営業時間:平日 7:30〜22:00/土日祝日 10:00〜22:00 不定休
場所:東京都渋谷区神南1-20-17 1F・2F
tel:03-5784-2747
禁煙

『怪物はささやく』


パンズ・ラビリンス』製作スタッフということで、気になっていた『怪物はささやく』を観てきました。

ビクビクしながら見たけど『パンズ・ラビリンス』よりは優しかったです! 大体物語は想像通りでしたが、見せ方が思慮深く、善と悪がはっきりわからないような複雑な表現で、個人的に大変好み。歪曲を重ねて練り出される、少年の本音と解答を聞いた瞬間、開放感から涙が出てきます。

怪物のストーリーのアニメーション部門は、原作のイラストレーターも参加しているとのことで、これもまた味わい深い水彩絵の具のアナログ的な映像表現は、最近にしてはとても貴重なテイストでした。

少年から大人になる年頃の男の子の心の葛藤を描いた物語だろうなとは思うのですが、何度か出てきた、“罰は与えないのか”“罰は与えても意味が無い” このやり取りがあったのが印象的。

救いがあるのかないのか、これも受け手次第のような所があって、それでも現実を受け入れて生きていく、という意思はわかったものの、ハリウッドのスカーッとするハッピーエンドが好みの人には、かなり後味悪い内容かなと思いました。

虎ノ門 caffeineholic(カフェインホリック)


世界初のオーガニック カフェインチャージャーバー caffeineholic(カフェインホリック)で、モーニングと洒落込みました。

カフェインホリックのドリンクは、すべてコーヒー、紅茶、緑茶の エスプレッソをベースにしております。
オーダーを受けてから抽出する濃厚で味わい深いエスプレッソを スパークリングウォーターやビールとブレンドした新感覚の カフェインチャージドリンクをお楽しみください。
また、日本中からセレクトした10種類のソーセージと3種類のオリジナルパンの組み合わせが楽しめるグルメホットドックも必食です。

そう、注文時カウンターに説明が図解されているのですが、エスプレッソになにか加えて、コーヒーの色々な飲み物を出しているようです。水で薄めてロングコーヒーというコーヒーになって、そちらをいただきましたが、おいしかった! オーガニックって薄い印象があたけれど、しっかりコーヒーの味で、それでいて酸味が少なくて好みの味でした。


ソーセイジがオススメとは知らず、間髪入れずにツナトマトサンドを注文。最近は、表の看板にツナサンドが載っていると、ついお店に入ってしまいます。


最近、貧血やら、睡眠障害やら避けるために、ノンカフェインコーヒーも飲むようになってきていて、おいしいノンカフェインコーヒーを探していたりするのですが、カフェイン摂るぜー! みたいな元気なマグカップ、これはこれで楽しい。


店内の雰囲気もスタイリッシュで、虎ノ門という場所柄、エグゼクティブなビジネスパーソン向けに日経なんちゃらとか、ビジネス系雑誌がおいてありました。


壁には、額縁がいくつか飾られていたのですが、TIME誌の、Apple CEOのティム・クックがFBIとファイトしたっていう表紙が飾ってあったのを見つけて、おおーとなってしまった。


どなたの似顔絵か、印象的な男性の顔マークが付いた窓を見ると、虎ノ門駅出口から1分、すぐの交差点前だけあって、出勤で行き交う人たちを眺めることができます。

caffeineholic
営業時間:Weekday 7:00-17:30 Weekend 11:00-17:30
定休日:日曜・祝日
場所:東京都港区虎ノ門1-4-7
tel:03-6550-9720
禁煙

はてなダイアリーからはてなブログに移行しました。


前回の『パトリオット・デイ』から、はてなブログに移行しました。先日ダイアリーの新規登録が近日終了との知らせを受けて、いよいよと思い、若冲の装飾テーマ好きだったけど、ブログに移行しました。

移行は3ステップでできました。はてなダイアリーからのインポート(ブログの移行) - はてなブログ ヘルプ

カエルニッキのエントリー数は5000を超えていて、インポートに1時間以上かかりましたが、無事終了。

あとは、サイドバーに、TwitterInstagramとブログ以外のわたくしめのはきだめリンクもつけてみたり。これで双方向リンクになりましたね。

Twitter埋込みはこちらサイトさんの記事を参考にさせていただきました。はてなブログでtwitterをサイドバーや記事内に埋め込む方法 - MUTANT

内容は今まで通りな感じです。ブログになったら、新機能いろいろで、かなり現代風になりました! べんりー。ダイアリーと違うところはニッキのタイトルの扱いぐらいでしょうか。デザインはちょこちょこ時間のあるときに変えていくかもしれません。

今後ともカエルニッキをよろしくお願いします。ぺこり。

『パトリオット・デイ』


俳優でもあるピーター・バーグ監督最新作、『パトリオット・デイ』を観てきました。これから書く感想文は映画的ネタバレ? もあるかと思いますので、未鑑賞の方はご注意です。

2013年4月15日に起こった、ボストンマラソン爆弾テロ事件の“たった102時間”で逮捕につながった逮捕劇を映画化したものです。実話をもとに作った映画とはいえ、多少ドラマチックに装飾しているだろうなーというイメージを持ちつつ観たのですが、思ったよりもリアリティを感じつつ、スリリングもあり、わかりやすくまとまっていたと思います。

【ざっくり概要】
2013年4月15日現地時間の14時45分頃、ゴール付近2箇所で爆発、3人が亡くなり、183人が負傷。爆弾を仕込んだ容疑者は、2003年頃にアメリカに移民したチェチェン人の2人兄弟。

物語はゴール付近の警備にあたっていて現場に居合わせた、ボストン警察巡査部長視点で、時系列でお話が進んでいきます。途中、若い夫婦や、小さい子を連れている父親、中国系の青年、大学の研究生と警備にあたる警官、などなど、全く無関係と思われる人物と人間関係が同じ時系列で登場します。

はじめはわけがわからないまま見ていくのですが、そのうちどの場面でクローズアップされる人物なのか、というのが分かってしまい、それがまた切ないです。

そのなかで、部屋で静かに圧力鍋に釘を入れて爆弾を作る、ネット動画を観ている青年兄弟のシーンがさりげなく出てきて、ちょっとゾッとしました。それまでの人たちの描写とは明らかに、何を考えているのかわからない人たち、という空気の違う描写だったので、見ている方からしたら一発で、この人たちか。と察してしまいます。

事件後の捜査展開が、ひとりの警官が戦うアメリカンヒーロー的な描写はもちろん商業映画として必要な部分があると、そこを踏まえても、アメリカ捜査網すごい! に尽きました。

FBIと警察の捜査網はもちろんですが、恐らく911以降、テロに屈しない市民意識の団結力が強かったのではないかなと、映画でも強く感じるところがありました。極端ですが捜査のためには手段を選ばないところ、多分日本では人権がどうのとかでやらなさそうなのですが、外出禁止令など、気持ちいいぐらいにボストンは徹底してました。

それが、この映画のタイトルにも繋がっているのだと、見終わった後に納得です。

最後に被害者、加害者、関係者の実際の人物ショットが流れるのですが、容疑者の動機は、わからないまま。容疑者の正義はあるのだと思いますが、はっきりわからないまま、もやもやが残るのは、実話ならではでしょうか。

ところで、まったく個人的な視点なのですが、前々から似てるよなぁと思ってた、巡査部長のマーク・ウォールバーグと、FBIのケヴィン・ベーコンが共演してて、すごく、良かったです! 好きなんだよなぁこのふたり。他のキャスティングも個性派ぞろいで贅沢映画でした。

品川 浅野屋 FOOD&TIME ISETAN アトレ品川店


FOOD&TIME ISETAN アトレ品川店では、ちょくちょくモーニングでお世話になっております。この度の品川駅港南口商業施設がリニューアルしてから、お向かいのブルーボトルコーヒーと並んでお気に入り。何度か行ったときの写真をアップします。


浅野屋さんのブルーベリーパンが大好きで、ついつい買ってしまいます。柔らかくてモチモチッとしています。


メープルウォールナッツもお気に入り。メープルの香り高く、ナッツも大変食べ応えあります。どれもおいしい!



モーニングセットもあります。低糖質バンズのツナメルトおいしいです! 見つけた途端に飛びつきました。野菜とスープが付いているのがうれしいですね。


フロアに広々とスペースが取られたイートインフロアがあるので、そちらで買ったパンや、モーニングセットを自由にいただけます。なんという安心感。


朝の8時からオープンしているので、出勤前に寄られるお客さんで結構な賑わいですが、イートインフロアが広いのでゆったりしています。



浅野屋さんのマークかわいい。店員さんもすごく応対が丁寧で気持ちいいです。

FOOD&TIME ISETAN アトレ品川店
営業時間:平日 8:00~22:00/土日(祝)10:00~22:00(アトレ品川店に準ずる)
場所:東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル3F アトレ品川内「FOOD&TIME ISETAN」
tel:03-6451-4511
禁煙

『LOGAN/ローガン』字幕版


『LOGAN/ローガン』字幕版を観てきました。X-MEN映画の中で、というかきょう日のCGバリバリキラキラしたヒーロー映画の中で、明らかに渋みがあるいぶし銀の、いや、アダマンチウム合金の効いた重厚な映画でした!

こんなサムイこと言ってますが、見終わってからしばらく引きずってしまう内容でした……。以下ネタバレ含むと思いますので、未見の方はご注意です。




ハリウッド映画なのに、なんでこんな武士道みたいな日本人に刺さる映画になってるのかと。キラキラCGアクションになりがちなヒーロー映画にして、これだけの異色傑作になっているとは。だけど悲しさしかない! ローガンの過去、プロフェッサーの想い、濃密な人間関係を描いた、ひとつひとつのセリフが涙を誘います。最後のローガンの顔は良かった。本当に良かった……。

前作の『ウルヴァリン: SAMURAI』と同じ監督とは信じがたいです。

wikiを見比べてみたけれど、今作と『ウルヴァリン: SAMURAI』との担当人物の違いは色々細かくあって誰がどうだっていうのは判別付きにくいのですが、ジェームズ・マンゴールド監督が、今回は、脚本と原案に関わっているのが前作とは違うところです。

そもそも、見終わったあと一番気になったのは、なぜ『LOGAN/ローガン』をつくることになったのかと思わずにはいられませんでした。それは、ヒュー・ジャックマン自身が楽しい、華やかな時期に終わらせたがっていたと、監督のインタビュー記事で知りました。

今回の『LOGAN/ローガン』は原案が2つあったそうです。ひとつは守るものが出てくる、もうひとつは若いミュータントのお話。タイトルもウルヴァリンではなく、ローガンにしたところが、潔く終わらせようとしている本気のタイトルというのを感じます。

そして父親がわりの役に、プロフェッサーXのパトリックスチューワートが降臨。ジャストピッタリ! そして見た人は割とショックを受けると思うのですが、プロフェッサーは90歳になり、介護される役柄でした。クランクインの時、パトリック・スチュワートは10kg減量して来たんだとか、ヒューのインタビューで知りました。

役作りですごいといえば、ローラ役のダフネ・キーン(当時11歳)が強烈。鋭い眼光とキレの良いセリフ回しと、アクションに目が離せません。スタントもいるはずですがアクションはとにかく圧巻。

そうしてマンゴールド監督が逸材を見事に組み合わせ、大きな家族愛のロードムービーを作りました。ハリウッド映画で、家族愛はド定番ですが、これほど儚く愛おしい空間は、別格にして欲しいです。

初めの頃、ローガンが、老眼…!ププ。とか思ってた自分が、平和だ…。

監督はもう、ヒューのウルヴァリンは終わってしまったけれど、キーンのウルヴァリンなら可能性あるみたいな続編の話をしていたようです。作ろうと思えば作れそうな終わりだったので、ローガンの心意気を継いだウルヴァリンなら期待したいです。

喪失感はあるけれど、満ち足りたローガンの笑顔と、新たな希望が残った終わりに拍手です。

ローガンおつかれさまでした! ウルヴァリン最初の頃から大好きです。


17.06.05