エイリアンシリーズ最新作『エイリアン:ロムルス』字幕版を見てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。
製作は1作目のリドリー・スコット、監督はフェデ・アルバレスと初めての監督。フェデ・アルバレス監督作品を見るの、私は今回初めてかもしれませんが、ロムルスはまさにエイリアンでした。時系列は、1と2の間って聞いてたけれど、マシンがレトロなところとか、蝋人形ぽいアナログ色強めなところも当時の雰囲気にこだわってそう。
過去作へのリスペクトシーン多し。リプリーは出てこないけれど、1のアンドロイド(1では燃やされていた)そっくりな上半身のアンドロイドが出てきていました。名前が違ったので別人なんだろうけれど、この組織はアンドロイドを使って地球にとんでもない生物を持ち込もうとしている描写がよかった。この世界線、スピンアウトで続編作れそう。
席メモ:TOHOシネマズ日比谷 スクリーン5 TCX® 【O列の前は通路で広い】
映画のあと、お昼は神田グリル 日比谷シャンテ店で和風ハンバーグ。和風ソースは甘塩っぱくてご飯に合うけど、ネギがなぜか苦かった。セットにあるコーンスープがおいしい!
日比谷に行ったら大体寄っちゃういつもの丸市珈琲(マルチコーヒー)で新入荷のケニアマサイと、もうすぐなくなるエチオピアイルガチェフェ(甘くて好き!)を100gづつ豆購入。
試飲は名月ブレンド。ボディ感あるの見応えの一杯でした。
24.09.11