カエルニッキ

ド・ザイナー。

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』吹替版


スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)の続編映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』吹替版を観てきました。

前作よりも作画が凄まじく動いていて、よりスピード感が増し増しで、動体視力が追いつかなくなっておりました!
今回グウェンの話が掘り下げられてたのが良かったです。冒頭のドラムシーンの勢いがすごく、かっこいいです! ここは初めの見どころです。

前回から出ていた大人のスパイダーマン、ピーター・B・パーカーがいいお父さんになっていて、どこか安心する存在に。新キャラのスパイダーウーマンは「母」で、強い生命力を感じさせました。スパイダーパンクとインディアがまたいいキャラでモチーフもかっこいい。キャラのそれぞれの役割が音と映像で表現されていて、情報量が盛りだくさん! スローで見たらひとつひとつに細かい描写があるに違いないです。

マイルスの驚いた真実がひとつ。そして気になる続編へ! 次は2024年に第3作目『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』が公開予定。来年見られる!


クモのお母さんの近くで『スパイダーマン』の映画を観たのでした。


映画の会は、お昼はカツ部活動になりました。豚組食堂のフィレかつプレミアム。柔らかいです! ついてきた昆布の惣菜もおいしゅうございました。


23.07.09