カエルニッキ

ド・ザイナー。

千駄ヶ谷『3月のライオン』デザインマンホール蓋を見てきた


東京・将棋会館の近く千駄ヶ谷大通り商店街に設置されている、大好きな『3月のライオン』デザインマンホール蓋を見に行ってきました。


雨の千駄ヶ谷。銀杏並木はまだちょっと色づいて見えました。千駄ヶ谷駅もすっかり新しくなっていて、オリンピックの準備が進められていたのだなと思いました。

デザインマンホール蓋の設置場所は千駄ヶ谷大通り商店街に並んでいて、全6種、全9枚、めちゃめちゃ見つけやすかったです。→デザインマンホール蓋の設置場所

駅から行って五叉路のところ右側から巡っていき、Uターンして反対側から戻ってきて、20〜30分ぐらいでした。



桐山零
主人公の高校生プロ棋士。将棋に向き合ってる時と、川本家にいる時のギャップが好き。コミック1巻の表紙絵がモチーフのようです。将棋の駒が散りばめられてるデザインなんですね。



川本あかり
あかりおねいちゃん。川本家のお母さんがわりの働き者おねいちゃん。面倒見が良くてその豊満な肉体ですべてを包み込んでくれるけど、背負っているものも多くて、支えてあげたくなるおねいちゃん。特製の甘やかしうどんはうちでもやります。コミック12巻表紙。将棋の駒の種類はなんとなく意味がありそう。



川本ひなた
次女のひなちゃん。母親がわりのおねいちゃんのお手伝いも良くするしっかり者で、明るくてまっすぐな女の子。中学でのいじめの一件では、優しくて芯の強い一面が見えた。かわいいお弁当事件(?)は青春だなあ。コミック9巻表紙。


川本モモ
川本家末っ子。保育園児。お盆にぐずって、あかりおねいちゃんの膝にうずくまっているのがかわいい。ふっくら二海堂大好きっ子。絵はおそらく描き下ろしかと。作者キャラのウミノグマと飼っていたブンちゃんと一緒。



二海堂晴信
熱い人。幼い頃から対局で零君をよく理解してくれている、ライバルで自称心友。小さい頃から病弱だけど、将棋に打ち込む野心と精神力は強靭で、女性にはとても紳士という育ちの良いお金持ち。肝機能に負担のないお弁当をいつも用意してくれるじいやもすばらしい人! 毎回体力限界まで対局する姿は紙面が汗でじっとり。


王さまニャー
将棋のおもしろさを広めるために作ったという、二海堂のニャー将棋絵本キャラの駒ニャー。ひなちゃんとモモが将棋を教えてもらう時に登場します。のち、ほかの対局の場面でも度々登場。


全6種類全9箇所。みんなかわいい! 色合いは二海堂の山吹色が映えてたナ。


おまけ。同じ通り道に渋谷区マンホール(コンクリート製の蓋)


Tokyoデザインマンホールモバイルスタンプラリーというのもやってみた。


キャンペーン中に行けなさそうではあるけれど、ほかマンホールも行って見たいです。


商店街の看板もなかなか楽しい。


かわいいお店もあったよ。


そして、ここがあの将棋会館…!


将棋会館入口入ってすぐに、零くんのパネルがあった! 売店でマンホールカードを貰いました。人生で2枚目のマンホールカード。1枚目は呉市の大和。


売店では将棋盤や駒以外にも色々なグッズが売られていました。羽生さんの手ぬぐい買っちゃった。



そのあとは将棋堂のある鳩森八幡神社へ。


普段はお堂は閉まってるらしく、開いた時の写真撮ってきました。

これでおしまいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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20.12.14