11日(金)は『劇場版総集編メイドインアビス【前編】旅立ちの夜明け』 スタッフトーク付き上映会を観てきました。
出演は、原作つくしあきひと先生、小島正幸監督、増山修美術監督、山下愼平プロデューサーで、それぞれの視点からのお話が聞けてよかったです。
テレビ放映した全編13話の総集編を、8話を境に、前編・後編と分けた構成で、前編は細かく編集をほどこしまとめていて、さらに新カット追加。後編は編集少なめの構成になっているとか。
冒頭の新カットはかなり重要な場面で知りかったところ! このシーンを加えることで、前編全体がぎゅっと締まった感じになりました。新カットはつくし先生からの提案で、映画のキャッチコピーも打ち合わせのその場でスラスラ書いて決まったそうです。
今後の新作劇場版は、大スクリーン用に音響も美術背景も作りこむとのことで、今回の大スクリーンで見られるTV放映版よりも、迫力がでるしょうとのことで、ほんと今から楽しみ。
総集編のいいところは続けて見られるので、テレビ放映で毎週見ていた頃よりも理解が深まることでしょうか。今回は、オーゼンの微妙な心理的なものに気づきがありました。
EJシアター新宿のこの星の底、奈落の果て カフェ&ギャラリーにも寄ってきました。
奈落の果てに来ました pic.twitter.com/rOStCns4h6
— kaeru geko (@kaerugeko) 2019年1月11日
ここは奈落の果て
コラボカフェは、コラボ商品注文のみ、奈落の果てゾーンに入れました。一定時間で、室内の照明が暗くなり、特別映像がスクリーンに流れるタイムがありました。
今週の入場フィルム特典。3人で見に行ったのですが、これは鼻水の人、当たりではw
19.01.14