カエルニッキ

ド・ザイナー。

水曜どうでしょうキャラバン2016 群馬


11日(木・祝)は、水曜どうでしょう DODESYO CARAVAN 2016 群馬会場 甘楽ふれあいの丘 に行ってきました。


▲始まる前はお手伝いする藩士ボランティアを募り、物販等の準備が着々となされていました。かなりのいい天気! 熱中症対策気をつけて参戦しました。


▲どうでしょうのグッズ販売も多様化してて、とりわけアウトドアはこういう時とっても便利に使われているようです。


▲そして開幕。藤やんうれしー登場。すかざずカンパーイ! 町長さんや商工会議の役員さんが挨拶に来ていて、こんなにたくさんの人に集まってもらってと、感激していました。どうでしょう物販、非公式物販、縁日、くじびきコーナーの他、甘楽町地域の出店がトラックにぐるりと立ち並び、とても良心的な値段で、飲み物はもちろん、焼きそば、唐揚げ、やきとり、フランクフルト、かき氷、ワインや地場産業の案内がされていてとても活気づいていました。


▲D陣のトークと写真撮影タイム、打首獄門同好会、DEPAPEPEのステージなど、物販とうちわの順番を待ちつつ、飲んだり食べたり。炎天下にはフード付きタオル。これは首、腕を日差しからかばってくれてとてもいいです。


▲『進撃の巨人』やどうでしょうDVDのオープニングアニメーションでもおなじみの、WIT STUDIOのアニメーターさんたちが前日の栃木会場から駆け付けていて、目の前でうちわに直筆イラスト描いてくださるイベントがありました!

アニメーターさん何人かいらっしゃいましたが、ヤスケンonちゃんが欲しかったので、江原さんの列に並び描いてもらいました。(事前整理券制です)江原さんは、ピートの絵も描いていた人で、前日話題になってました。ほかの皆さんもそうなのですが、すごく気さくな方でした!

後で知ったのですが、江原さんは『鋼鉄のカバネリ』の原画担当だったそうで、びっくり感激! ビジュアル相当きれいなアニメでしたね!

その時のタイムラプス映像がこちらです。マジックのイラストが江原さん、その後の色付けは女性の方2人でやっていただきました。


▲今回の祭りのキービジュアル担当、そしてかの『進撃の巨人』の原画担当の浅野恭司さんは大忙し。うちわにイラストを描きつつも、onちゃんとツーショット! の一場面。


onちゃんだ、グンマちゃんだ!ともみくちゃな様子です。ほんとすごい! グンマちゃんの人気目の当たりにしました。


こちらが今年のどうでしょうキャラバンカーです。浅野さんのイラスト見てるとほっこり。


▲後半、D陣とWIT STUDIO さんが組んでアニメ制作をするという、予告編を見せてもらいました。それは4体のダルマが転がりながら進んでいく、ワクワクする旅の始まりを予感させるものでした! なにこれなにつくってるの〜〜!


▲フィギュアすでに次のプロトタイプが公開されました。峠を攻める“す”さん、ばれんちの、鶴の恩返し、花瓶などなど。

どうでしょうキャラバンが始まったのが3年前の夏。その時は物販列には並ぶしかなかったのですが、今では完璧整理券制度になっており、物販はグランド入場前にテントで配り、公式もWIT STUDIOも、握手も写真も、放送で番号を呼ぶようになったので、順番が回ってくる間、みんな色々なことを楽しめるようになっていました。めんどうな制約をなるべく排除して、みんなが楽しめるように常に考えられてるキャラバン隊の運営の皆さん本当すごいと思います。

関東は今年初めてなのですが、参戦者が最も多く、握手や写真撮影会は、お子様や妊婦さん、ほかのっぴきならない事情の方のみでほぼ終わってしまうという盛況ぶりでした。しょうがないネー。


▲今回はD陣とあまりお近づきになれなかったけれど、江原さんの直筆onちゃんを描いてもらえて、一生の思い出ができました。参加した全てのみなさま、暑い中本当にお疲れさまでした!


▲キャラバンの戦利品。どうでしょうグッズの在庫処分でキャラバン始めたのが3年前。今やキャラバン用のグッズが展開されている謎状態ですw


▲どうでしょうキャラバンせんべいは、各会場ごとの焼印が付いてて、ステッカーも付いてます。


▲初めての上信電鉄 高崎駅にて、富岡しるくさんです。初めて乗りましたが、単線は風景が近くてとても素晴らしいですね!

【関連記事】