カエルニッキ

ド・ザイナー。

水曜どうでしょう祭 UNITE 2013 1日目


かねてより悲願の『水曜どうでしょう祭 UNITE 2013』3日間に参戦してきました! 未だに再放送など一日一本は見てしまう水曜どうでしょう、自分でもなんでこんなに好きなのかわかりませんが、この3日間+1日は夢のような時間を過ごしてきました。

行ったのはDMNGどうでしょう好きの6人。社会人なのに平日2日も休みを取ることになってかなり無理やりなツアーだったにもかかわらず、みんな無事いけてほんとに良かった! おそらく3日参加の藩士はみな同じような状況で、当日行ってみてわかったけれど、初日からほんとうに凄い人だったから、どうでしょうバカの本気を見ることになりました。

ほんとうにいつも画面で見ている場面が、リアルでステージで展開されてて、やりとりがいつもと一緒で、全く自然で番組のそのまま延長線上にあるような、時にはそれ以上な神展開が見られたりと、とにかくどうでしょう好きにはおもしろすぎてどうにかなりそうなお祭りでした。

祭りはスタジアムのステージと祭りっぽく縁日スペース、職人コラボグッズなどがおいてあるアイスアリーナステージと2つあって、連日、昼間ステージのないときはアリーナで買い物したりミュージアム鑑賞したり、夕方になるとトークショーから樋口さんのステージで祭りが終わるという感じでしたが、毎日同じなのに全く同じではなく毎回展開の読めなさがすごく楽しかったです。

つたないレポートですが行きたくても行けなかった藩士たちへ、少しでも楽しさを感じてもらえたら幸いです。


ツアーでの参加は、会場近くのアパホテルで3日通し券と特典グッズをもらいます。わくわく!


まずはアーチ、どうでしょうを見始めたのはすでに本放送が終わったあとで、リアルタイムは原付の最新作のみ。いよいよ生のお祭りのはじまりです。


こちらがメインステージのあるスタジアムゾーン。
他の人達ならともかく、どうでしょう好きの間ではどうでしょう好きの人のことをどうでしょうバカといいます。この人たちに関しては、バカどもと言ってもそれは褒め言葉になり、そんな人達が平日金曜からこんなにたくさん集まって会場はバカばっかり!

そして誰にネタを振っても絶対確実に返ってくるというみんな全身で笑いを取りに走るという性質を持っていて、みんな最高な人たちで、それは様々な企画のコスプレな人達をも見るたびに思うのでした。


こちらはアイスアリーナ。室内で物販やガチャガチャやミュージアムなどがあります。オープンしたての時は、まだこちらは人影もまばらでした。


これがどうでしょう祭りの通貨。100円=100どうで、100どう10枚綴りから販売。まずは、PORTERコラボのバッグが欲しかったので3万どうぐらい軽く交換。


無事ゲットです! しっかりした作りで、リバーシブルにもなっています。


縁日で型抜きやってもらったシール。くらりすくんにも協力してもらってダメ人間ねらいです。


トークショー夜の部ではどうでみー賞のキャラクター部門の発表。1位は4人を差し置いてまさかのonちゃん!(安田さん)2位と大きくさをつけての入賞でした。子どもも大好きなのでこれはしょうがない気もしたけれど、いいオチが付きました。DVDのコメンタリーでもD陣が言っていたのですが、ヤスケンが出る企画は何故か当たるということがあるらしいです。一番代表的なのは甘いもの国盗り物語 対決列島かなあ。

私はシェフ大泉が好きかなあ。夏野菜も、アラスカも、クリスマスも最高でした。細かく言うと全部になるのでこの辺で。

結果のすべてはこちら→名キャラクター部門 結果発表 - 水曜どうでしょう祭 UNITE 2013

そして、なんと新作第一話を放映。ミスターと大泉さんもまだ見ていないくて、みんなで一緒にみようということに。素晴らしいサプライズ! しかも、前枠後枠の撮影も!!!! 前回の祭りを見て、夢だった前枠後枠に我らも出演できるとは!!! 1ドットぐらい映ったかもしれない。本放送が楽しみです。

そしてトークのあと、樋口了一さんライブタイム。サイコロの旅が始まった、樋口さん宅訪問の時に、大泉さんもレコーディングに加わったというあの「アニバーサリー」など2曲歌い、最後は「1/6夢旅人2002」を2013バージョンで。

何百回も聴いているのに、樋口さんが目の前で歌っているのを見ていたら、涙がだらだら出てきてびっくりした。歌詞がうわーって中に入ってくるのだよな。前のスクリーンにちらりと映った前の方にいた女子たちも涙ぐんでいたので、なんだ、みんな一緒じゃないかと思って安心した。

樋口さんのライブが終わり、4人がステージで職人コラボもしている線香花火をステージでちまちまやってて、まあどうでしょうなら、こんな締め、シャレでやるよなあと思ったら、カウントダウンが始まり、頭上に大きな花火がドーンと上がって、そのきれいさと驚きと、普段やらないニクイ演出に、すべて感動して号泣。こんなにもこんなににも心を動かされた瞬間なんてなくて、心が感動に満ち溢れていくのがわかりました。

そうして衝撃の1日目が終わったのです。1日目から参加できてよかった。こんな感動二度とない。


ホテルが札幌駅の近くだったので、晩ご飯がてら夜のすすきの歩きもたのしかった。

【DMNGどうでしょう軍団】くらりす、えぎょ、そうしたん、うかりん、めぐたん、カエル

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