カエルニッキ

ド・ザイナー。

『アイアンマン3』3D 日本語吹替版を4DXで観た


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『アイアンマン3』3D 日本語吹替版を観てきました。吹替版なので、字幕読む必要なし! 内容がバンバン脳に入ってきてて、おまけに4DXで、臨場感大いにありのアトラクション映画でした。ネタばれするよ!


ペッパーがスーツ着たり、アイアンマン軍団が登場したり、ちょード派手アクションが展開しましたが、今回の敵は実は内面にあったという、繊細な部分のギャップもあって大変盛り上がりました。アイアンマン軍団よかったー! それぞれの得意分野ありそうだったけれど、あまり詳しくやらなかったな残念。

アイアンマンの好きなところは、ゼロの状態から創り上げるところ。今回子供とのタッグが良かった。

そして4DX初体験だったのですが、びっくりの連続でした。トニーの気分になって、背後から襲われる瞬間、耳横の風穴からシューッって吹いて、おもわずガタッとなってしまったり、とにかくアクションシーンではイスが揺れる。少々揺れ過ぎ感も。そして、噴水脇でのバトルでは水しぶきよろしくミストがシューッと吹き出して、何度か続けてこられると、ウッっとなってしまったり。結構映像にのめり込んじゃってた場合、刺激強いかもしれない。

ただ、アトラクションというには、それほどでもなし。比べるのにもムリがあるけれど、あえていうと、よくある10分程のアトラクションは急降下とか効果的に演出されているのにたいして、一本の映画はアクションシーンが、アトラクションにガッツり向いて作られているようではないので、イスが揺れるのについてはなくてもいいかなとかも思う箇所があり。でも良く繊細な動きに対応しててすごいシートだと思う。

荷物は下の方、イスの傾きがぶつからない程度に放しておいたほうがいいです。なにしろ、突然揺れたりするので、膝の上に置いといたかばんをうっかり落としていた人もいました。飲み物もホルダー一応あるけれど、置いとくのペットボトルのようなフタ付きじゃないと怖いかな。

字幕だと揺れたとき読みにくそうだったので日本語吹き替え版でよかったです。4DXがこれから流行るかどうかは、映画次第だなーと思う。



このたび4DX設置日本初の中川コロナシネマワールドで観てきました。新幹線で名古屋駅→地下鉄東山線→高畑駅→バスで三日月橋下車 往復を単独でクリア! 一人で行けたよ!


コロナワールドの中には、いろいろな遊べる設備があって、ボウリングと、温泉入ってきた。なんだかんだ時間いっぱいすごせた。


大体的に4DX推し

帰りは名古屋駅地下の近鉄の惣菜売り場で、途中なぜか突然コケて、ネンザしたものいい思い出です。

撮影風景の特別映像が配信されていて、観たあとに見るとまたおもしろい。