というわけで、正月は実家に帰ってました。正月に実家いるのは6年ぶり。前回は『魔法少女リリカルなのはA's』の最終回を見て、はやてちゃんに涙しながら年を越してましたに。前と違うのは家周辺にはウィルコムの電波がなく毎日ジャスコに電波ごいに行っていた→SoftBank 3Gが来ていた。と時代の進化を感じました。
今回、末妹の愛車に大変お世話になりました。正月休みの3日間、姉はおねだりしてあっちこっちに振り回し、妹2人は正月休みあまり休めてなかったかもだ。でも、プラス甥っ子姪っ子、タイミングよく一緒に遊べる機会があってよかったなあと一人思っています。
正月実家に帰ろうと思ったのは、久しぶりに母の作った茶碗蒸しがたびたかったから。これがうまいんだ。毎食たびてしまった。
うちでは、正月から食べるおせちという概念はなく、毎年大晦日から手巻き寿司、煮しめ、そば、もち関係、それと茶碗蒸しを適当にたべる感じで、それは自分が実家にいた頃と変わらないものです。以下、実家食事とかいろいろ。
とろろえび天そば。とろろが入るので、だし汁はちょい濃いめに。うまい!
あんこもち。まじあんこうまい! 甘さひかえめなのにコクたっぷり、餅やあらかいうまい!
写真はないのですが、今回お煮しめが変わっていた。昔ながらの煮しめって、ゴロゴロ根菜が入ってて渋みがあって、おじいちゃんとかしか食べないイメエジでしたに。今回のは具材も小さく、以前は鶏肉だったのが手羽元が入っていて、肉がほろりと取れるぐらい煮こまれてて、多分若者にも受け入れられやすい味ではなかったかとおもう。
相方が去年死んじゃって一匹になったけれど、実家ぬこ19歳。日本語通じます。
寒かったので地元唯一のイオンで買いたした、もこもこしたケープは母に譲りおいてきた。20歳違いの母ですが、なんだか身体のあちこちが痛かったりするけれど、冬は踊りもやってるので大丈夫。まだまだがんばるから、って言って見送ってくれたのが、やっぱりちょびっとノドが詰まる感覚に。寒い土地なので、身体だけは気をつけて欲しい。