ヨコハマトリエンナーレ2011 "OUR MAGIC HOUR"と併催している、黄金町バザール2011「まちをつくるこえ」にちょこっと行ってきました。打ち合わせついでということもあり、あまり長居はできなかったのですが、ちょっと見ただけでもおもしろそうなとこたくさん！
アートの展示なんだけど、参加できるものも結構あって、タイトルを聞くとなるほどと思うものもあり、説明してもらわないとわからないものも多々あり、わかったときはちょっとした感動ありと、ゆるくて自由な催し物もりだくさんでした。
▲日の出町駅から大岡川に出たところにたまたまあってびっくりした釣り人。よく見たら板でした。
▲ガード下にあった階段。暗くなったら光で遊べる場所なんだって。
▲「アカイクツヲハイタネコ」横浜=赤い靴にちなんで着けられたこの猫たちは、いろんな人が持ち寄った生地で作られたもの。決まった型紙にはめて作られるけれど、ひとつひとつがちがう個性的なネコが出来上がり。これは安部泰輔さんのブースにて。
▲「多眼カメラ」ちょっとウケた。妖怪みたいで好きです。リサイクルアートの野田 智之さんのブースにて。
▲まえにカフェランチをたびたこともある竜宮美術旅館でも展示があり、震災絡みのアートもありました。金魚や鯉の泳ぐ水飲み場は最高に味が出てる。これはもとからあったもの。
▲お風呂場に水のはった映像（竜宮美術旅館 1F）
▲震災で津波がここまでという線があった、ペインティング後の家（竜宮美術旅館 1F）
▲葉っぱの裏に光が反射してキレイ（竜宮美術旅館 2F）
▲八番館にの中にある、勝手にデザイン事務所には、壁全体が立体地図に。写真じゃわかりにくいかも知れません。
▲釣り人が動いている映像が。このために身体緑色に塗って録ったのか……。（八番館）
▲脚立に乗って穴から覗くと、そこは小物ワールド。そして下のモニタに顔が映るという。（八番館）
駆け足でみたけど結構見られた！ 暗くなってからみられる光のペイジェントは、長居できるとき見てみたいなあ。
黄金町バザール2011「まちをつくるこえ」
会期 ：公開制作と展示期間：2011年8月6日(土)〜8月31日(水)／展示期間：9月2日(金)〜11月6日(日）
会場 ：京急線「日ノ出町駅」から「黄金町駅」間の高架下スタジオ、周辺のスタジオ、既存の店舗、屋外空地、他
会場時間：昼間の会場(主に屋内)11:00〜19:00／夜間の会場(主に屋外)日没〜0:00
休館日：8月・9月の毎週木曜日、10月13日(木)、10月27日(木)
