カエルニッキ

ド・ザイナー。

『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』


実話に基づいたて作られたという『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』を観てきました。予告のお気楽な雰囲気とは相反して、歴史を知らなければわからないシビアな話でした。それでも面白くわかりやすく作られてはいると思いますが、1980年代のソビエト連邦のアフガン侵攻のことを良く知らない自分には、知識不足で不燃焼でしたに。ただ、アメリカの根強い宗教観と、武器には武器をという考え方には違和感を感じました。