カエルニッキ

ド・ザイナー。

黄色を好むシトは幼稚だと以前言われたことがありまつ 13:33

ヘリーハンセンかばんようやっと登山用にカバンをゲッチュしましたでつ。たまたま店頭で12000円を現品限りの半額処分で買えましたでつ。うしし。HHのマークのついた25リットル級の黄色い(マゼンタ20%イエロー100%ぐらいの山吹色)カバンでつ。あとでメーカーを調べてみるとヘリーハンセン(英語のペエジHelly Hansen)というウォータースポーツ用の製品を多く出しているとこでした。防水とか力が入ってるみたいでつので、きっとこのカバンも雨に強いのかな。ファスナーのところが、布地ではないビニールみたいな素材でしたに。何となく納得。

今まで使っていた1000円リュックは、重い荷物になると肩凝りがひどく、ただの通勤でも気分が悪くなっていたのでつが、このハンセンさんは負担が全然軽いでつ。うひひ。

しかしこの色、山の中では虫が花だと思って寄ってくるような色でした。好きな色で決めたから別にいいのだけれど、でも黒はコワイ。黒にしなくてよかった。黒はスズメバチが熊だと思って攻撃してくる色なんだそうでつ。熊がスズメバチの集めた蜜をなめてしまうからなんでつね。プーさんめー。(でもプーさんの色は黄色)基本的に山に行く時にはどんな色がいいのかな。スキーとかダイビングの時は、遭難した時のために雪とか海とかのバック地で目立つ蛍光色を、と思ったりするのでつが、登山用品ショップでは、結構地味めなのが多い気がしまつ。

余談でつが6年ぐらい前、6・7人で奥多摩のバンガローに泊まった時のこと、中の一人が、サバイバルチックな迷彩装備で、都内から出発する時は、なんかすごく浮いていたのに、森の中に入ると周りの景色とめちゃめちゃなじんでいたっていうのを思い出しました。自衛隊のシトが訓練で顔にいろいろ塗るのは、確かな意味があるんだと納得したものでつ。

というわけで、なにげに色の心理的特徴が書かれているペエジを見つけました。ここ、オモチローイ!

Precious Colors(音がなりまつ)

以前、黄色が好きだと言ったら、幼稚だと言われたことがあるのでつが、ここにも似たようなことが書いてありました。「子供のままでいたい、甘えていたい、可愛がってほしい」という心理を表しているそうでつ。よく若いねーなんて言われるのは、そのせいなのかにゃーん。