カエルニッキ

ド・ザイナー。

マシンのスペックうんぬんにこだわるシトへのグチ 17:00

ただのグチなので、心に余裕のあるシトはどうぞ。

カエルはときおりDTP関係のシトたちに、マック買い替え相談を受けることがありまつ。白い頃のマックから使っていて、経験もまあまああるシトたちで、ここ数年の透き通った系の機種には結構うといシトたちでつ。んでもってたいてい共通して言うのは、「スペックの良い方(高価な方)がいいのだけれどお金がないから、安いiMacにしようかと思っているのです。でも、iMacはモニタが小さいから使えないんでしょ?」って、どこから仕入れてきたのかそんなことをのたまります。

価格のことを持ち出している時点で、やる気あるのかなーと思ったりもするんでつが、iMacがモニタが小さいというだけで使えないと言われれば、なんだかハラが立ちます。カエルなんて、iMac一台でいっぱいお仕事したのに。小さいのはモニタじゃなくて、アンタのケツの穴だよ。ばかばか。

とは言わず「いやいや、そんなことはありませんよ。大事なのは信念ですから」って、これまたエラソーに、のたまりかえしちゃたりしまつ。そして同時に自分にも言い聞かせる自分。こんなふうに相談してくれるシトたちの中で、さらにはスカジーの周辺機器も使い続けたいとか、まだそれはいいとして、OS Xが標準になる前に買っておこうとか言ってるシトもいて、聞いてると目まいがしてきます。もう好きにすればいーじゃん。自分で相性試せばいーじゃん。などと思ってしまう次第でございまつ。

このことを表す、とてもいい言葉を発見しました。【復活】専用線日記の2002.05.20 @11:30の最後の方。「いわゆる根拠のない批判や過去の在りし良きころの思い出に固執している人(OSに限らずハードウェアに関しても同様)の意見には首をかしげざるを得ない部分が多い」という部分でつ。カエルのごたくよりもすっきりとわかりやすいです(^^;

そしてやはり、同時に自分にも言い聞かせる自分。

追記
とかいいつつ、DVD-Rメディアのケースなしが出ればいいなーなんて、前のニッキに書いておいて、あちこちでてたらしい(^^; ほら、いわんこっちゃない。さらに付け加えるとスーパーXの銘柄はソフマップの方が安かった、らしい。ほら、いわんこっちゃない。