カエルニッキ

ド・ザイナー。

オトナ語の謎 その後 08:09

ほぼ日刊イトイ新聞 - オトナ語の謎。が更新されている! 今回第4回は、カエルの身近でよく使われている言葉がたくさんあって、あらためて文字で見ると、どきっとしまつ。気まぐれにいくつかあげてみちゃったりしまつ。

【相談】
これは、だいたいお願いされる時に切り出されてしまう言葉。普通クラスの営業のシトは「あの〜すみません〜ちょっと相談があるんですけど〜」とか、始めから申し訳なさそうにしてきまつ。話の中味を聞くまでは、ドキドキ。

ここでは上司が短めに使うと、命令とありまつが、たしかにそう(汗) 作業中にモニタとの間に突然顔をぬいっと突き出して「ちょっといい?」とか言われた日には、もう、観念してまつ。【やっつけ】でいいから、今日の午後イチに2案出してくれないかな〜。とかいわれて、時間優先で出しちゃうんだけれど、結局ダメ出しをくらって、作り直すのでつ。お客さんとどうゆうやりとりをしているんだか、不安でつ。

【ぺらいち】
1枚のことらしいでつが、印刷制作物環境では「ぺらもの」とか言って、ページもののシゴトと区別する時がありまつ。制作は一人で完結してしまうことが多いので、データ量も軽めだし、他との連携作業もなくて、なんとなくそれを聞くと気楽でつ。

【なるほどですね】【大先生】【すばらしい】
営業のシトがよいしょする時に必ず使うのでつが、ちょっと【カツカツ】な仕事を引き受けたり、予定より早めにあげたりすると「すばらしい、さすが先輩」みたいにさすがをつけられまつ。もう、なんでもさすがさすが。連呼されるとオレのためによくやったと聞こえてしまいまつ。しまいには【我々】のシゴトは完ぺきだからと周りに言われまつ。営業ってタイヘン。

オトナ語、何かの打ち合わせで他社の誰かが頻繁に使っていると、影響されて持ち帰ってくる誰かが、その会社で流行らしてしまう傾向もあって、おもちろいでつ。