カエルニッキ

ド・ザイナー。

上野公園前 あんみつ みはし


上野で展示を見終えたら、糖分補給に上野公園前 あんみつ みはしへ。苺クリームあんみつと白玉クリームあんみつの様子です。あんこが!うまい! みはしありがとう!


そういえば席を待ってる間、「おでんもおいしいのよ」と、並んでたご婦人に教えてもらい、次回注文してみたいと思いました。みはしは平日でも大盛況でした。


帰りに豆かんテイクアウト。


お久しぶりの上野探検でした。

上野公園前 あんみつ みはし
営業時間:10:30~21:00(L.O. 20:30)
定休日:不定
場所:東京都台東区上野4-9-7
tel:03-3831-0384
禁煙


横須賀土産もらったビスコッティ。おいしい。

24.03.06

上野 東京都美術館「第68回 全日本学生美術展」


上野 東京都美術館で開催中の「第68回 全日本学生美術展」へ行ってきました。

全国の子どもたちから集まった、さまざまな画材を用いた絵画作品何千点の中から選ばれた佳作以上の作品が、ずらりと壮観に並んだ展示を見てきました。

小さい頃から知ってる子が入賞したので見て来ました。高校生になったらすごい画力上がっててびっくり。描き続ける力はすごいですね。

それから、子どもたちの自由な感性に圧倒され、結構感情に揺さぶりをかけてくる作品も。


なんだか元気になったし、刺激的で、内心身の引き締まる思いで焦りも出たり。良いものを見た、いい時間でした。

全日本学生美術展
期間:2024年2月12日(月) ~ 2024年2月18日(日)
※12日(月)は午後2時~午後5時半(入場は午後4時半まで)
 13日(火)〜17日(土)は午前9時半〜午後5時半(入場は午後4時半まで)
※18日(日)は入場午後2時まで午後3時閉会
※日時指定事前予約制になります。
料金:【日時予約制】一般 300円/学生 100円
   未就学児、無料券・招待券をお持ちの方無料
場所:東京都美術館(1階第1展示室)

24.03.06

上野 ラ ココリコ 上野本店


Cafe&Rotisserie LA COCORICO Ueno | ラココリコ(la-cocorico)上野本店で、こいちゃと平日ステキランチしてきました。


店員さんの接客も素晴らしく、やはり大人気店でみるみる席が埋まっていきました。今回、予約して行って正解。


前菜が充実! これがメインと言っても構わないレベル。


ロティサリーチキンが名物だそうです。こちらはハーフサイズ。低音でじっくり炙り焼かれたチキンは、外はパリパリ、中はとってもジューシーです。ついてきた塩がまたおいしい!


入り口にガラス張りのグリルの中でトリがぐるぐる回ってるところが見られました。


私はパスタを注文。おいしいです!


デザートもついています。店員さんが持ってくるタイミングが最高にベスト。ホテルの中というのもあり、気さくなレストランの中でも、上質な接客でした。


裸電球のペンダントライトがステキ。夜は雰囲気が良さそうです。


Cafe&Rotisserie LA COCORICO Ueno | ラココリコ(la-cocorico)
営業時間:
モーニング 7:00〜10:30 (L.O. 10:00)
ランチ   11:00〜15:00 (L.O. 15:00)
カフェ   15:00〜17:00 (L.O. 17:00)
ディナー  17:00〜22:30(L.O. Food 21:30/Drink 22:00)
※団体等パーティご希望の場合は、お打ち合わせの上、ご予約承ります。
定休日:不定
場所:東京都台東区上野7-7-1 ホテルサンルートステラ上野
tel:03-5826-3571
禁煙

24.03.06

東海汽船さるびあ丸 SPYFAMILY コラボ


船に乗れるイベント、東海汽船アニメ『SPY×FAMILY』コラボをしていると知り、大型客船 さるびあ丸に乗ってきました。
【参考】TVアニメ「SPY×FAMILY」と東海汽船がスペシャルコラボ定期船「さるびあ丸」を豪華特別装飾で船内ジャック!~東京湾夜景クルーズでコラボ乗船券を発売~ | 東海汽船株式会社のプレスリリース



まずは大さん橋へ。チケットを持ってチェックイン。その後乗船する時間、場所、今日の港の状態など説明を受けました。



これまで、大さん橋に来ても周りを一周するぐらいしかしたことなかったけれど、今日はここからお船に乗りました。


チェックイン後時間があったので中もぶらぶら。


上では夕陽が沈むのをゆっくり見られました。


大さん橋から、東海汽船さるびあ丸が接岸する様子です。初めて見た感想、ポップなマリン模様がでかい!



大さん橋から出港。東海汽船さるびあ丸からの風景。まさに、街の灯りがとてもきれいね。陸地から手を振ってる人たちがいて、思わず振ってしまう。こういうのいいですね〜。


大さん橋からさるびあ丸が出航した時の様子。横浜は美しい。


大さん橋から出航してすぐ、横浜ベイブリッジの下をくぐったところ。見上げる橋の下カコイイ。


今回乗船した東海汽船さるびあ丸東京湾夜景クルーズでは、SPYFAMILYコラボ開催目当てでしたが、コラボ目当て以外のお客さんの方が多かった気がします。


MCの人が夜景案内してくれて甲板は盛り上がっていました。


東海汽船さるびあ丸船内では、SPYFAMILYスタンプラリー開催中で、2等フリー乗船券侵入範囲内の3F〜6F・展望デッキ内でのキーワード探しで、あちこち見てまわりました。



豪華客船編の場面写も貼ってあって、ちょっとした臨場感あり、楽しい。


クリアしたら、ステッカー2枚もらえます。



船内の様子です。


場面写の並びも工夫されていました。


ロッカーの配色も船と合わせて。


横浜大さん橋〜竹芝まで、約90分の船旅で、夜景鑑賞とスタンプラリーを終えた後は、2等フリー乗船券範囲内の雑魚寝ゾーンでちょっとまったりしていました。一応仕切りみたいなのもあります。


こちらは椅子タイプ。仕切りのようなものがありました。結構休憩場所は空いていて、ほかの多くの乗客は甲板にずっといらっしゃったようです。



大さん橋から約90分で、まもなく終点竹芝というところ、レインボーブリッジの下をくぐったところ。見上げる橋の下カコイイ。


東京タワーよりちょっと背の低い麻布台ヒルズのタワーがちょうど重なるところ。


大さん橋から竹芝へ約90分の東京湾夜景クルーズの遊覧楽しかったです。竹芝桟橋がこんなにかっこいいところだったとは着いてびっくり。マストがステキですね。そしてうっかり東海汽船さるびあ丸 SPY×FAMILYのコラボグッズ買い逃しました。

この日は横浜で非日常感たっぷりの1日を過ごしました。たのしかったー!


24.03.06

横浜 THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN(ザ・ワーフハウス ヤマシタコウエン)


船に乗る前の時間調整で、大さん橋が見えるステキカフェ、THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN(ザ・ワーフハウス ヤマシタコウエン)へ。


皆それぞれ頼みたいものを注文。ローズミックスソフト注文です。
体臭がバラの香りになりそうなぐらい、スーッとバラの香りが抜けていきます。


山下公園は、常にたくさん人がいるけれど、カフェのキャパも大きいし、テイクアウトして外でも過ごせるし、たとえば都内だったらこういう時、店頭で大手列に並ぶしか他に選択肢ない感じで、横浜の懐の深さをまた体感。


ここテラスには足湯席もあって、海を見ながら入れるのです。ほんと出来過ぎなカフェ。

THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN(ザ・ワーフハウス ヤマシタコウエン)
営業時間:
<CAFE>9:00~17:00
<RESTAURANT>17:00~22:00 店舗詳細
<BBQ>11:00~22:00(営業期間:4~11月) 店舗詳細
<足湯テラス>11:00~(17:00以降、お一人様300円)
<SHOP>10:00~19:00
※季節、天候により営業時間が変更になる場合がございます
※全席終日禁煙
定休日:不定
場所:神奈川県横浜市中区山下町279
tel:045-228-7737
禁煙


24.03.05

横浜中華街 お粥の安記 ラム串の一品閣


三溪園見学後は中華街でお粥のおいしいお店に行こう!と考えていたら、春節で、どえらい人でした〜。



行きたいお店は、安記(あんき)。お粥専門店の老舗です。お店には10分ちょっと待ってから入れました。


下に沈んでいますが、エビお粥です。


お粥も卵焼きもおいしかったけれど、独特のサクサク感の揚げ巻きが、すごくすごくおいしかったです。


中華街ミートパイもゲット。お店の名前忘れちゃいました。


あと一品閣の店頭販売していた一品羊肉串(ラム肉串焼き)が、今まで食べた中で一番柔らかくておいしいものでした。オススメ。

安記(あんき)
営業時間:
月曜日: 10時00分~14時00分, 17時00分~20時30分
火曜日: 10時00分~14時00分, 17時00分~20時30分
木曜日: 10時00分~14時00分, 17時00分~20時30分
金曜日: 10時00分~14時00分, 17時00分~20時30分
土曜日: 10時00分~20時00分
日曜日: 10時00分~20時00分
定休日:水曜日
場所:神奈川県横浜市中区山下町147
tel:045-641-3150
禁煙

24.03.05

横浜 三溪園


初めての横浜 三溪園。名前だけは知っていて、良い庭ぐらいの認識だったけれど、地主の三溪さんは芸術家、文学者と交流が深く、歴史的建造物を保存して、次世代に文化を繋げるため、素晴らしい取り組みをされているところでした。
年中何かしら行われている行事と、咲いてる花と、季節で移り変わる風景がステキ。サクッと回ったつもりでしたが、軽く2時間経っていました。充実した美庭園です。撮ってきた写真を並べていますので、ご興味ある方は見てってください。


入口付近でガイドさんに軽く説明をしてもらっているところ。大体ピンクラインのルートで見てきました。


園内は常にどこから撮ってもいい風景。手入れが行き届いているのが素人目でもわかります。


旧天瑞寺寿塔覆堂(きゅうてんずいじじゅとうおおいどう)。扉の装飾が目を引きます。よく見ると上半身女性下半身が鳥になっているそうです。家紋が豊臣家です。


徳川家の別荘と考えられている、臨春閣(りんしゅんかく)。11年かけて、川沿いの配置が念入りに考えられた建造物。こちらは中がオープンになっておりまして、お庭から中を少し見ることができました。


臨春閣の中は、狩野派とほかの絵師による障壁画(複製)が目を引きます。仏教建築を思わせる、上の階に行く入り口の装飾がステキ。



いい橋。臨春閣から庭を眺めると、この橋がいい位置にいます。


月華殿(げっかでん)。リニューアル中でした。キラキラ。


今回興味深かった建物が、聴秋閣(ちょうしゅうかく)。中は未公開。江戸時代の建物で、京都から移築したもので、斜め45度に切られたお部屋が不思議です。斜めの壁はちょうど裏側で、外側からは見られなくて残念なのですが、手前の一段高くなっている平な石の入り口は、船遊びから直接上がれる仕様になっているとか。風流!


竹林が美しい。三溪さんが建てた茶室、蓮華院(蓮華院)の裏。


鬼瓦に見られている海岸門(かいがんもん)。ネコちゃんがいらっしゃった。門を潜ると梅の花が咲く穏やかな庭園が開かれています。



海岸門から外苑に入り、山登り後、松風閣の展望台へ来ました。三溪園の外苑で一番高い場所です。根岸の壮観な工場地帯を一望できます。富士山も山頂部分がうっすら白く見えていました。


下山したところに旧燈明寺三重塔(きゅうとうみょうじさんじゅうのとう)。庭園のどこからでも見えるように配置され、まさにシンボル的な存在です。


入園した入り口あたりのところが見えます。


降りたところの梅園の臥竜梅。ほぼ咲いていました。


三溪園内にあるほとんどの建物が重要文化財で、一般未公開ですが、唯一中に入れた合掌造りの、旧矢箆原家住宅(きゅうやのはらけじゅうたく)。飛騨白川郷から移築された立派な民家です。




入り口にうまや、囲炉裏に火と煙、大きな味噌だるに石うすと民具がたくさん展示されていて、当時の暮らしの雰囲気が少し感じられました。


格式高い民家です。


雛壇がすごいインパクトありました。寄贈されたものらしいです。



だいたい一周してきて入口付近。気づいたら2時間経っていました。一年中、いつ行っても見どころがありそうな名庭園でした。

24.03.05