8月27日(日)
最大早朝出発して、バス乗車列も結構流れていて道も順調に進み、特に簡易椅子が必要なほど待つことはありませんでした。
観覧席の後ろ側の様子です。
ポジション確保後は、物販見たり、演習前の予行?や水撒きされていて、始まる前から総火演はすでに始まっていました。
物販の様子です。Tシャツ売り場がカオス。サイズと模様がバラバラにワゴンにあって、売る方も掘ってました。
ターンしながら目標に当てる高度な技術です。
空挺降下。パラシュートでらせんのように回りながら、落下速度をそれぞれ調整して降下するらしいです。着地してから畳むまでの時間が迅速でした!
一眼レフの望遠レンズで動画を試みましたが、むずかしい! 前の人の頭にピントがあったり、被写体捉えらないまま終わってたり。F-2に関しては、ヒュンって一瞬でしたw リベンジしたいところですが、その一回だけでしたに。経費的にきっとぎりぎりで回してるんだろうなと勝手に想像。
初めての総火演、現地の迫力は想像以上でした。自衛隊の皆さん動きに無駄がなく、演習見て更に頼もしくなりました。後ろで流れるように変わる富士山の風景もあわせて、すべてが貴重な体験でした。
この日、開催以来、毎年皆勤賞だったアニサマを断念して総火演に参加しました。総火演の運営的には29歳以下の若者に多く参加をして見て欲しい意向はあるようで、その枠に当てはまらない自分は、せめて、総火演で見て体験した自衛隊のすばらしさをお伝えするお手伝いができればと思います。
帰りは演習が終わってすぐシャトルバス乗り場に向かったので、この時も人の列は止まらずゆっくりではありますがバス乗り場へと向かうことができました。12時頃からかなり日差しが強くなり、日焼け止めは塗っていたけれどもやっぱり焼けてしまいました。唇がヒリヒリしてました。
戦利品。タオルフードあるといいですよ。切手は使うのもったいないぐらい。
【2017年の総火演持ち物チェック(この日は晴れていました)】
- 入場券
- 帽子(午前中は後ろから陽が当たるので、首を守るフードタオルもあれば最強)
- 長袖長ズボン→風は涼しかったけれど、日差しが強烈なので、一枚肌の上にあるとかなり暑さが軽減されると思いました
- 日焼け止め
- 雨具
- タオル
- レジャーシート
- クッション(おしり痛くなるので必須)
- 冷凍したスポーツドリンクのペットボトル(朝5:00ごろ出発してお昼12:00頃まで氷の塊が残ってて冷たくて救われた)
- 菓子パン
- 耳栓
- 扇子
- カメラ
- モバイルバッテリー
- 暇つぶしグッズ:電波がないときも想定して→電波ありました。
- 百均のイス→早めに行動したせいかバス待ちの列は止まらずにながれていました
長々とお読みいただきありがとうございました。これで総火演の記録はおしまいです。これから行く人達の参考になれば幸いです。今回の反省点いろいろあるので、来年また当選したら活かしたいです。
17.09.01