印刷博物館 Printing Museum, Tokyoで開催中の、「写真植字の百年」に行ってきました。大変良いものを見られました。常設展もかなりのボリュームです。
まず入館して圧倒される、印刷博物館の序章。古代から現代まで。
気になった展示物の写真を並べていきます。
様子です。
何度かくっついたり別れたりしていた写研とモリサワの歴史が興味深かったです。今年モリサワに写研クラシックス入るニュースありましたね。
いろんな会社のそれぞれの方面で開発された機械とともに変化する、フォント開発の苦悩と喜びと美学がとても愛おしい。
良いものが見られました。昨年は全然だったけれど、何かを取り戻すかのように今年は良い展示物を見られてうれしいです。
立派なビルディングです。
印刷博物館「写真植字の百年」
期間：2024年9月21日（土） ～ 2025年1月13日（月・祝）
休館：毎週月曜日（ただし、9月23日、10月14日、11月4日、2025年1月13日は開館）、9月24日（火）、10月15日（火）、11月5日（火）、12月28日（土）～1月5日（日）
時間：10:00～18:00（入場は17:30まで）
料金：一般500円、学生300円、高校生200円
場所：東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル
24.12.30
