友人の、神社で行われる神前結婚式で、初めて写真係担当をしたのですが、とてもステキだったのでその記録です。
式当日、6:30ごろ神社に到着すると、宮司さんが祝詞奏上中でした。こちらの宮司さんがとても感じの良い方で、お話が聞きやすく、言葉があったかくて、お話ししているだけで心が清められるかのような錯覚をしてしまいます。
絵馬に犬イラスト。知り合いの絵描きさんに頼んで描いてもらったそうです。
ここは西ヶ原七社神社(ななしゃじんじゃ)。東京メトロ南北線「西ヶ原」駅2番出口より徒歩2分の場所にあります。
【神楽殿】この裏の楽屋には舞ができる音響設備がありました。花婿花嫁さんは神楽殿の楽屋で着替えます。
【七社神社 本殿】披露宴などもいっしょにする、立派な結婚式場の神前式のスペースとは比にならないぐらい、厳かでありがたみがありました。
【誓盃の儀】巫女さんが注いだ時、雅楽の生演奏が最高潮に盛り上がりました。まさにライブ感!
【玉串を奉りて拝礼】玉串ほうてん。供える時は右回りに持ち替えて根元を神様に向けておく。は覚えた。
【朝日舞奉奏】神楽舞をしてくれる宮司さんは貴重とのこと。見られてよかった!
約40分の式でした。七社神社とてもよいところでした。宮司さんがとても穏やかな方で、お話しするだけで心が清らかになるようです。同じようなことを以前ここで式を挙げた人も言っていました。
七社神社の神前結婚式は、丁寧に対応してくれるイメージだそうです。大きいところよりもこういう中ぐらいの、1日一式ペースのところが、価格も良心的で、新郎新婦の渋滞なく落ち着いてできそうです。
写真係としてはうまく動けず反省点がたくさん! スタイリストさんが慣れている方で、その場その場でお手本を見せてくださり、もう一回撮り直したいw 次、誰かやる時に呼んでください。
19.02.05