22日(金)から一泊で、北陸新幹線に乗って金沢、富山に舞台のあるP.A.WORKSアニメと、ゆるゆりの探訪に行ってきました。久しぶりの北陸は、えりかちゃん、てぺう提督、宗子たん、えぎょと行ってきました。
まずは乗りたかった北陸新幹線です。かっこいー! 今回は行きも帰りもW7系でした。すべてが新しい設備。お手洗いはウォシュレット。席の前のちょっと余裕がある空間がイイですね。
席の前に電源あって、背あてのところに上下に移動できる枕がくっついてて自分用に調整可能で、リクライニングが後ろの席に配慮しているような構造で、なんかいいです。
東京駅にあったW7とE7の二種類あった北陸新幹線弁当。弁当まで2種類とは、大人の事情でしょうか。
そして終点金沢駅に到着して、すぐにバスで『花咲くいろは』の舞台である湯涌温泉へ。
バス停降りたところがすぐ、エンディングの趣あるベンチの松村商店があります。初めて降り立ったときはずいぶんと興奮しました。
いまでは、店内にはいままでのポスターがズラリと並んでいて、グッズもちょっと置いてて、柚子小町サイダーが潤沢にあったので買いました。
前回行ったときだったか、もうサイダーは湯涌温泉観光案内所に在庫が少しと聞いていたので、ずいぶんと量産できるぐらいに売れているんだなあとちょっと安心しました。
湯涌温泉で時々目についたパネルは花咲くいろは リアル宝探し【喜翆荘の純恋歌 恩返しは宝探しから〜偶然見つけた手紙から紡がれる若き頃のスイと夫との物語〜】が2014年7月から1年開催中のものでした。スパンが長いのも、湯涌温泉ならではです。
郵便局では切手をゲット。変形ハガキも付いてきます。石川県内で売ってるらしいです。
湯涌温泉稲荷神社では、絵馬も真新しく、いろいろなイラストが目を楽しませてくれました。
湯涌温泉観光案内所のとなりにゆわく温泉いろは館というのが出来ていて、そこにすべてが集約されていました! ステキです! アニメが2011年から始まり、映画も一本作られて、今特に動きがないと感じていましたが、こうゆうまとまり方をしていると、いきなりなんでもないときに行っても救われる思いがあります。ちなみに50円でコーヒーが飲めたり、くつろげるように配慮されていました。
実在しないの喜翆荘の絵が大きく飾られていたのがとてもうれしかったです。
その後は、金沢に戻り兼六園・金沢城公園など定番観光地をぶらっとしてたら、ブラタモリ金沢編で解説されていた前田家3代に渡る石垣の博物館が見られました。
そして金箔ソフトクリーム(1,000円)を頂きました! タモさんが金箔貼るときに一回失敗してしまったぐらい、鼻息でも飛んでしまう軽い金箔を、ソフトクリームのおねえさんはとてもうまくソフト上に乗せていました。ソフトは濃厚ミルク味でおいしかった! 金のお味は……よくわかりませんでした。
白えびの唐揚げとかにチャーハンのおいしいお店でした! 大変満足!
1日目おちまい。長々とお付き合いありがとうございました。2日目につづきます。
【北陸関係の過去ニッキ】