- //www.nagiasu.jp/" title="凪のあすから">『凪のあすから』#1「海と大地のまんなかに」:美しい紺碧の風景がとってもきれいなアニメが始まりました。ここは、陸地と海村で暮らす住民たちがいる世界。すごいおもしろいです！ もう今期アニメまだ全部見ていないけれど、ベスト3ぐらい！ と言っても過言ではいほど。
「俺は見てしまったんだ。誰かが誰かと、特別な出会いをした、その瞬間を」
一話冒頭から分かりやすい人間関係に、衝撃的な出会いのシーン。これからじわじわと光は、首の皮一枚つながったまま、紡とまなかが惹かれ合っていくさまを見続け、嫉妬に狂って狂行に出るのだろうか。まなかのひとつひとつの行動が、紡のためだと想うたびに、嫉妬に狂って狂行に出るのだろうか。
うろこさまに、発情期認定されたまなかがだんだん色っぽくなっていく。（光目線）こうゆう何気ない表現がすごく好き。
思春期のような敏感な時期に、恥ずかしい音出させる恥ずかしさ！ ここたまんない！ 脚本は岡田麿里さん、マリーです！ 若い人間関係のドロドロな部分や、恥ずかしい部分の生々しさが強烈そう。
紡のじーちゃん（?）結構好き。こうゆうじーちゃんと暮らしているから、紡はまっすぐな性格に（まだわかんないけど）
もう胸キュンの連続だよおおおおお！
海村の住民の特徴は、肌がウロコのような仕様で、朝陸地に出たら夕方までに海に戻らないと、乾いて元気なくなっちゃう。こうゆう設定おもしろい。今後物語にどう関わっていくのか。
あと主題歌OPのRayの「lull〜そして僕らは〜」、EDのやなぎなぎの「アクアテラリウム」もいい曲！ 今期みのがせない素晴らしいアニメ。
