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『ウルヴァリン：SAMURAI』3D 字幕版を見てきました。侍魂ニッポンの組織の抗争で暴れる、ウルヴァリンのハードアクションがすごかったです。特に新幹線アクション息を飲むスピードでした。赤いラインのついていた新幹線、どこのだったんだろう？ 長崎にいきなり飛んでたり、位置関係が大雑把で笑ってしまったけれど。近代的なところと、古風で和風なところでの戦いとのギャップがおもしろかった。
マリコとユキオの役ですが、なんともスタイルの良さと思ったらモデルさんだった。ウルヴァリンといるシーンは、とても華やかでいいビジュアルでした。そうゆう見栄えの部分にはかなり力が入っていたと思います。
そして最後の最後のシーンで、またチョー驚くことが！ 今回不死身のあまり苦悩していたウルヴァリンに、死の恐怖を与えるミュータントが登場したのですが、このための壮大な前振りだったんじゃないかというぐらいの衝撃。これどうすんの次回作やるの！やらないの！
