- //www.idolmaster-anime.jp/" title="アニメ「THE IDOLM@STER」(アイドルマスター)公式サイト">『アイドルマスター』#18「たくさんの、いっぱい」:竜宮小町のプロデューサー・秋月律子のステージに感動した回！ 双海亜美、三浦あずさ、水瀬伊織の3人で構成されるアイドルユニット竜宮小町ですが、あずさが急病で一人欠員が出てしまい、元アイドルでもあった秋月律子が代役で久しぶりにステージに立つことに。
かつてのアイドル時代、自分が輝いていた時代から、一線を退いて裏方に回り、そこからまた前に出るという、責任やプレッシャーが大きくからむ複雑な心境を抱えてのステージ。（もともと律子は765プロのマネージャー志望だったが、人手が足りずアイドルデビューしたらしい）
だけど竜宮小町の三人の粋な計らいがまた泣かす。これは律子自身がいままで築きあげてきた人との関わり方が、返ってきた絆の証。律子のアイドル時代の曲を、客席一瞬ポカンとするも、知らない曲でもちゃんと乗ってるみなさん。
「初めての単独ライブ、一曲目でみんなが乗ってくれたから最後まで歌えた。あの時のファンはここにはいないけど、せめて精一杯」……そのときかつてステージから聞こえたコール、見えたサイリウムが！
次々に律子色に広まっていく会場がファンタジックでいいシーンだった。感動は人とのつながりで生まれるんだなと思えたいい回。
ところでピックアップされていたこの人が、プチピーマンさんだろうか。
