カエルニッキ

ド・ザイナー。

ライブ・ビューイング「直送ももクロVOL 11 平面革命『JAPAN TOUR 2013 ”GOUNN”』仙台大会」


22日は「直送ももクロVOL.11 平面革命『JAPAN TOUR 2013 “GOUNN”』仙台大会」に行ってきました。

ペンライト使用可能まであと120分、みたいなモニタの文字に、何が起こるんだろうとワクワク。ライブビュー会場でもサイリウム付ける人はいませんでした。ライブは輪廻転生を主題に「GOUNN」の曲や衣装も宗教色にこだわった演出で渋め、サイリウムなし、MCなし、曲とダンスパフォーマンスでの展開はまたいままでにないものでした。

最後の衣装の前のレオタードにジョッパーだけと、なにか足りない感すごくて、どうしてこうゆう衣装になったんだろうと、不思議だったのですが、次に「GOUNN」のジャケ写にある衣装になってきて、納得。でも、衣装はいで早着替えってあるけど、上に着ていくっていうのおもしろくない?

そしてステージが終わり、アンコール的に? サイリウムのカウントダウンが始まり、登場したのは羽根の生えた5人の天使! あれ? センターの赤誰だ? ざわつきながらも、おもいっきりサイリウムを振るモノノフたち。後で知ったのですが、「NHKプロデュースアイドル Twinkle5」というアイドルちゃんでした。参考→「NHKプロデュースアイドル Twinkle5」GOUNN宮城公演にゲスト出演!

そして、夏菜子がステージに入ってきて茶番が始まり、一旦仕切りなおしていつものポップなももクロステージに。3時間に及ぶ長丁場ライブが終わりました。終わったあとにアンコールがかかりましたが、あーりんが10時以降は出られないのでここでは歌えない旨を伝え、感謝の言葉を告げて終幕。

最後に歌った「いつか君が」初披露だったんだけど、すごく丁寧にうたってて、表現力豊かになったなあと思いました。もうすっかりトップアイドルのスケールをこなしていて、いまだって走り続けている彼女たちに、感化されて元気を貰って帰る大人なのでした。

【参考サイト】