カエルニッキ

ド・ザイナー。

「InDesignで制作する最先端デジタルマガジンセミナー」に行ってきた


11日は大塚商会 本社で行われたセミナー、「InDesignで制作する最先端デジタルマガジンセミナー 〜Adobe Digital Publishing Suiteのサービス概要から作例までご紹介〜」に行ってきました。講師はアドビの岩本 崇氏、インプレスの丸山信人氏。まだまだ全然自分が実践に至っていないのでざっくりとしたメモを残しておきます。


【制作の流れ】


電子書籍を作ってみて】

  • 登山の雑誌ヒュッテのワークフローでは紙とデジタルが同時進行。デザイナーの作り直しは時間もコストもかかるので同時進行が効率がいい。
  • 紙では見開き、デジタルでは縦スクロールと見せ方も工夫しつつ、デジタルのほうが写真の枚数も多く、幅が広い見せ方ができて広告主が興味を示すなど、メリットもありそう(360度のパノラマ写真、最新のウエブコンテンツへのリンクや連動、音など)
  • デジタルではウエブへ誘導したアンケートの返答率が紙媒体の10倍あった。
  • 見せ方の一つに、アイコンを決めて誘導する。
  • 紙、電子の料金体系は同じにしたいけれど、広めるために少し安くしている。


【参考サイト】